現代人には我慢と集中力が足りない
ほほぉ、これはまた興味深いですね。ダメリカ著作権局とやらは、iPhoneとフューチャーフォンをどうやって区別するんだろう?
“ユーザーが合法的に入手したアプリケーションを携帯電話で実行できるようにする”
んだそうですが、黒苺をはじめとするスマートフォンでも同じことなんでしょうか。Javaが動くフューチャーフォンにアプリを突っ込もうとするのも合法?
Appleを擁護する気はさらさら無いですが、今後の動きは注目すべきでしょう。
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そんなスマートフォンが戦場でも使われるとか…まぁそもそもInternetが軍事目的ですし、GPSもそうですから、それらが合わさった、現時点では究極的な姿の1つであろうスマートフォンが戦場で使われること自体はさほど驚きはしません。
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『“鼻息”で文字入力や車いす操作ができる技術、イスラエルで開発』
なるほど、四肢が不自由だと残るは息しか無いんですね。口が自由に動かせない病気もあるでしょうから、残るは鼻息だと。そう考えると至極真っ当な気がします。
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『Yahoo!JAPAN、Googleの検索エンジンと広告配信システムを採用 正式発表』
今日の午前中は噂レベルだったのですが、正式にリリースされたようです。いよいよ日本ではGoogle以外は使われなくなる日も近いのかもしれません。
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最後は存在意義が不明なもの2発
『「デジタル教科書教材協議会」MSやソフトバンクなど70社で設立』
『ベリサイン、「企業認証」に特化した証明書サービス「VeriSign Trust Seal」』
前者はもう笑うしかありません。なぜ紙ではダメなのか。なぜ現代の若者より昔の人に優秀な人が多いのかを考えてないとしか思えませんし、その差はひとえに勉強の仕方の問題で、デバイスを云々すればそれが一変するとも到底思えません。現代人は我慢や集中力が足りないだけな気がするんですけどねぇ。これは自戒も込めて、です。
後者はただただ勘違いする人が続出しそうです。SSLじゃないのにVeriSignが証明? こんな微妙な差を判別できる一般ユーザがどれだけ居るのやら…まさに存在意義不明です。
ストレスが溜まるだけ
『ディスプレイをTFTに変更した「HTC Desire X06HTII」』
一昨日、SBMが販売を止めることになったものの新版が出るようで、止める理由もそこにあったようです…ということは、SBMとしてはiPhoneとの両面作戦を続けるんですね。ただ、それだけのトラフィックを自社網で捌くつもりは毛頭無いので、うっかり使うと
『iPhoneユーザーが満足する点、不満に思う点とは――MMD研が調査』
に挙がるような理由でストレスが溜まるだけです。
自宅鯖は技術検証のためにある
『JPドメイン名サービスへのDNSSEC導入は2011年1月、JPRSが発表』
以前は今年中の導入と言っていたのですが、年明けとなったようです。いよいよ本格的に導入しないとなぁ。ISP勤務ではない今、自宅鯖だからこそできる技術検証とも言えます。
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『日本の平均接続速度は7.9Mbpsで世界3位、アカマイ調査』
1位が韓国(約12Mbps)、2位が香港(約9Mbps)というのは何となく解るのですが、4位がルーマニア(約6.3Mbps)、5位がラトビア(約6.3Mbps)というのはなかなか謎めいているように見えるのは、これらの国のInternet事情があまりニュースとならないからでしょう。
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『HTC Desireが販売終了、予約受付は7月29日まで』
数量限定の移動機でもなく、数に限りがあることは発表当初から案内されてないのに、この時期に販売を終えるということは、SBMはスマートフォンをiPhoneのみにシフトするということなのでしょうか。
それはそれで危険な気がしますけどね。iPhoneなんぞJobsの胸前三寸でいくらでも販売施策が変わりますから。
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『Android携帯「DROID X」売れ行き好調 ディスプレイに問題も』
うーん、こういう記事を読むにつけ、海外のAndroid事象に若干の憧れを持つことは否定できません。ディスプレイに問題があるようですが、さすがMotolora、既に解決策を持っているようです。どこぞの会社の対応とはまったく違いますな。
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『紀伊國屋書店が電子書籍販売で始動、「Kinokuniyaストア」立ち上げ準備』
『シャープ、電子書籍端末を年内に発売へ 「次世代XMDF」対応』
それにしても電子書籍市場は、ホントにここまで急速に立ち上がりつつあるのでしょうか…私が歳食って感度が鈍ってるのかなぁ。あまり入れ込むのはどうかという気がしないでもないんですけどねぇ。
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『Twitter、自前のデータセンター稼働へ 信頼性向上を目指す』
いよいよGoogleばりの規模になってきたということでしょうか。あと、この種の記事では珍しいですが、今使っているiDCを公表しています。よりによってNTT Americaとは…まぁ良いか。
宝の持ち腐れ
『「最後の出荷を終えた」――Google「Nexus One」、米国で直販終了』
あれ、なんでまた…と思ったら、ダメリカでの直販だけを終えるようですね。まぁ電化製品ですから、手に取れない状態で買うというのは、さすがにダメリカ人でもリスクがあると踏んだのでしょう。私も情報収集はWebでしますが、必ず店舗で実機を確認してから購入するか否かの判断をしますしねぇ。
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『Microsoft、「Windows Phone 7」のプロトタイプ端末を開発者向けに配布開始』
翻ってWindows Phoneは、やっとプロトタイプが出回ることになったようです。ただ相変らずサードパーティ製のソフトを載せられるようになったとは聞いておらず、これがコンシューマに売れるという確証は得られないままです。採用するベンダやキャリアは出て来るのでしょうか?
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『「膨大な時間を費やし、iPhone 4をテストした」 Appleのアンテナ試験室、写真と動画で公開』
『日本での「iPhone 4」返品は未定、RIMはアップルに対し声明』
そしてiPhoneはまだまだアンテナ問題を引き摺っています。
前者はAppleが持っているらしい電波暗室等の設備を公開しているようですが、いくら立派な設備があっても、それを使ってマトモな製品を作れないようでは、単なる宝の持ち腐れです。いくら“膨大な時間を費やし”と言ったところで、その言い訳は通用しません。
後者はダメリカで返品を受け付けることになったことを受けて日本ではどうなるのかという話ですが、未定だそうで…どうなるんでしょうかねぇ。しかもこの記事では、同じ問題が黒苺でも出るとか言い出したことに対してRIMが怒っているというオマケまで。なんでこう、余計なことを言うのかなぁ。不思議でなりません。
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『米Amazonの電子書籍の販売数、ハードカバー本を上回る』
恐らくダメリカ国内向けセールスの話でしょう。そんなに良いかなぁ…まだ良さが解りません。バッテリが切れたり、ビューワが壊れたら読めなくなるのになぁ。強引なのか何なのか知りませんけど、電子書籍市場が急速に立ち上がりつつあることは確かなようですけど、私にはメリットが見えません。
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『中国のネット利用者は4億2000万人に、ブロードバンドが3億6000万人超』
いよいよ中国のイントラネット(インターネットじゃないでしょう)は巨大になって来ました。これがIPv4のみなのか、IPv6も含むのかが興味がありますね。まぁ恐らくIPv4のみなのでしょうけど。
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最後はオマケ
『BitTorrentによる著作権法違反容疑で初摘発、テレビ165番組を無断配信』
BitTorrentは送信元IPが丸見えなので、放流者が比較的簡単に追えることは、少なくともこの業界ではかなり周知の事実だと思ってたのですが…事実は小説より奇なり。
振り上げた拳は、どこに降ろす?
『Bumper購入者には返金:Apple、iPhone 4購入者にケースを無償配布 アンテナ問題解消のため』
『「iOS 4」がマイナーバージョンアップ、アンテナ表示を改善』
ダメリカでは集団訴訟にまで発展していたこの問題、Appleは未だにハードウェアの設計不具合を認めないものの、ケースを無償配布することと電界強度表示を変更することで、この問題を収束させたいようです。
ダメリカの消費者、特に集団訴訟に参加した消費者がどう考えているのかは分かりませんが、まだまだ騒ぎは続きそうですね。
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『Mozillaのサイトにログイン情報を盗む悪質なアドオンが登録』
Firefoxのアドオンはかなり厳選しないと起動が遅くなったり、酷いと起動しなくなったりして痛い目に遭うのですが、こんなこともあるんですね。アドオンの名称にある「Mozilla Sniffer」というのは、ネットワーク業界に居ると「ああ、パケットの解析でもするのか」と想像は付くのですが、一般ユーザはダメかもしれません。まぁこのアドオンが実現する項目にも依るのですが。
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『ICANN、ルートゾーンにおけるDNSSECの正式運用を開始』
遂にDNSSECが実運用に移ったようです。私の自宅鯖のDNSも適用させないとなぁ。
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『シャープ、世界初のBDXL対応レコーダー 100Gバイトメディアも発売』
いやぁ、これはある意味でショックですねぇ。以前も触れましたが、これが民生用に使われるとは思ってもみませんでした。ただまだメディアが1枚5,000円もするそうなので、買い換えるまでは時間を稼げそうです。いずれにしろ成り行きは見守らねば。
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『中国政府、フィルタリングソフト「Green Dam」への資金提供を中止』
ほほぉ、これも以前触れましたが、中国で販売されるPCに強制インストールされることになっていたフィルタリングソフトの開発元への資金提供が中止されるということは、諦めたのか別ソフトにするのか…まぁあの中国共産党がそう簡単に諦めはしないでしょうね。
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『三洋電機、半導体部門を売却 ON Semiconductorに』
三洋電機の半導体事業はそれなりに長い歴史があるのですが、これも時の流れでしょうか。ちょっと残念です。
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最後はオマケ
まぁ今に始まったこっちゃ無いですが、いよいよ本気でソフトバンクはキャリアであることを諦めたようです。
DCMはスマートフォンに本気?
『ドコモ、スマートフォン向けISP「spモード」開発 iモードメールアドレス、デコメ対応』
つまりはスマートフォン向けのiモードということですが、それだけDCMは本気なのでしょう…というか、そうでもしないとトラフィックで稼げないんですね。
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『「誰もいい製品だと思ってなかった」――Microsoft社員がKINを語る』
ある意味で衝撃的な記事です。3年間・数千億円を掛けても、数百台しか売れてないようですから、こういう話になるのは必然でしょう。
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『Google、中国本土でのサイト運営ライセンスの更新を受ける』
ほほぉ、中国共産党はあの逃げ方で更新したんですね。トラフィックを捕捉できるからでしょう。
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まだやるのね…。
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これ、Appleが何か言ったら面白いんですけどね。
お里が知れる
『JPIX、IPv4/IPv6移行期を想定したISP向け実験サービス開始』
どうやるんだろう…と思ったら、IX内とユーザ宅に6-4 Gatewayを置くことで実現するとか。それじゃユーザにばら撒くGatewayは誰が払うのか? という問題が厳然としてあるので、根本解決にはなりません。
それもこれもIPv6をIPv4の上位互換プロトコルとして設計しなかったのが全ての元凶なのですが、これを使うISPは出て来るのかなぁ。かなり疑問です。
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昨日に引き続き電子書籍に関するもの。これはダメリカ国内での話ですね。リアル書店が電子書籍にどこまで関われるのか、今が瀬戸際だと考えているのでしょう。
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ほほぉ、これは見に行きたいなぁ。時間的に相模原まで行ったほうが良いようです。
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最後はネタ
『孫正義社長が「はしゃぎ過ぎました」と謝罪 東京ドームで社員大騒ぎ』
お里が知れるというものです。所詮はその程度の会社なんですよね、SBって。
電子書籍市場は日本でも立ち上がるか?
『Google、この夏に「Googleエディション」開始〜電子書籍販売に参入』
『DNP、国内最大級の電子書店を今秋開設 ジュンク堂などと連携、5年後500億円に』
『ドコモ、電子書籍配信に参入 通信3社そろい踏みで激突』
今日は妙に電子書籍絡みの記事が多いので、規模別にしてみました。
最初のは北米でさんざん叩かれているものですね。万を持して日本にも参入したという感じでしょうか。ただ、特定のリーディングソフトやデバイスが要らずブラウザがあれば読めるという点は大きなアドバンテージになり得るのかもしれません。iPadでも読めますしね。問題は、いつまでGoogleが存続しているのかということでしょう。
真ん中は国内を対象にしているものです。“PCやスマートフォン、電子書籍専用端末、多機能端末などあらゆる端末向け”だそうなので、商売形式はGoogleと同じようにも見えますが、こちらはユーザがダウンロードする形なので、もしDNPが撤退してもユーザが不利益を被ることは無さそうです。
最後のはDCMなのでフューチャーフォンとスマートフォンに特化していますから、DCMユーザには嬉しいのかもしれませんが、機種変したときにデータを移行できるかどうかが最大のポイントでしょう。
いずれにしろ、世間の一部では日本での電子書籍市場の創出に躍起となっているようですね。どうなることやら?
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『「ドコモとゲーム機メーカーが協議」の報道 次世代機に3G機能』
もし事実だとしたら、最近のDCMは節操がありませんな。そんなゲーム機は要らんなぁ。
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『Motorola、BlackBerry風のAndroid端末「CHARM」発表』
ダメリカでは黒苺がそうであるように、こういう扁平な作りが一般的なんでしょうか?
あまりスタイリッシュじゃないですね…まぁ向こうの人は手も大きいから、あまり小さく作ると弄れないのかもしれません。
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『米Qualcomm、台湾通信事業者とMedhiaFLOに向け覚書締結』
Qualcommも必死なんですね。日本だとKDDIがMediaFLOの採用に積極的ですが。
あと、どうでも良いですけど、記事のキャプションはスペルを間違えてますね。
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『日経電子版、有料会員7万人超え 「日本で電子版が離陸期に」』
日経は7万人で成功としているようです。
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最後はオマケ
なかなか面白くなってきました。ホントにイトカワから採取されたものは何個なんでしょう。分析結果が待たれます。
昨日の敵は今日の友
『NEC、光海底ケーブル「APCN2」の増設プロジェクトを受注』
いやぁ、久しぶりに聞きました、APCN2という単語を。今回はλ多重装置を噛ますことで容量を4倍にするようです…それでもシステムとして40Gbpsなので、Googleが噛んでいるUnityに比べると細いんですが、国際海底ケーブルシステムとしては太いほうです。私が某国際キャリアでNOCに入っていたときですら、APCN2は「太いなぁ」とか思ってたので、今でもその地位は変わらないと思います。
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やっと日本でも普及期に入った青歯ですが、早くもv4.0になるようです。今回は省電力に重きを置いたそうで、ボタン電池1個で数年持たせるようになっているとか。v2.1の製品がそろそろ普及しそうになっている今、v4.0が普及するのはいつ頃なんでしょうかねぇ。
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ほほぉ、Wi2と言えば、かつての東京めたりっく通信…SBとはADSLでライバル企業だったんですけど、時が移れば提携することになろうとは。10年前では考えられません。昨日の敵は今日の友ですな。
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『日本の電子書籍市場、2009年は574億円〜89%がケータイ向け』
うーん、やはりこういう調査結果を見ると、日本市場の特殊性が際立ちますね。恐らくダメリカではKindleだのiPadになるんでしょうけど。
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『「社内公用語を英語にするくらいならC言語にしてやる!!」――スク・エニ和田社長』
あはは。これは面白い。ダニ天を揶揄してるワケじゃないんでしょうけど、そうとも取れるところが笑えます。
確かにこの業界であればC言語のほうが良いかもしれません。どーせなら0と1にすべきでしょうけど、それはさすがにダメだと言ってますね。
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おー。なかなか綺麗じゃないですか。お台場のときとはちょっと趣きが違いますね。実家からも程近いので、ぜひ見に行かねばと思います…まぁ見に行けるのは9月末頃になるのですが。その頃にはちったぁ空いてるかな。
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最後はオマケ
はいはい、SBMは今月も順調にゲタを履かせているようで何よりです。
それにしてもWILLCOMのPHSでの純減が凄いことになってますね。そりゃ再建計画を練り直さねばならんのも当然でしょう。
2SC1815と2SA1015
『ドコモ、来年4月から全端末にSIMロック解除機能を導入へ』
今のところは速報ベースでしか記事が出ていませんが、各社一斉に載せているので、恐らく信用に足るのでしょう。土壇場で引っくり返さなけりゃ良いですけどね…ただ、以前から指摘しているとおり、現状の3GではDCMとSBMの間でしか移動機を交換できないですし、SBMから出る移動機がSIMロックを解除しないと、SBMの移動機をDCMで使おうとしても使えませんから、DCMだけが「やる」と言ってもあまり意味はありません。本命は3.9G以降でしょう。それにSBMがiPhoneのSIMロックを解除するとも思えませんしね。
今後の成り行きだけは慎重に見守る必要があるでしょう。続報を待たねばなりません。
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『「iPhone 4は携帯キャリアの重荷に」とコンサルティング会社』
Appleの行き過ぎた垂直統合ビシネスモデルを指摘している文章ですが、こんなことは日本では10年以上前に通った道なので、特に真新しいということはありません。もともとSIMアンロックで移動機とSIMが切り離されて運営されることが前提の海外キャリアでは「あれ?」という感じなのかもしれませんが。
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『イー・モバイル、今秋予定の「42Mbps」サービスのデモを披露』
そりゃ基地局と移動機が1対1で繋がってりゃぁ理論値いっぱいの通信速度が実現するってなもんです。記事でも指摘されていますが、ユーザにとっての問題は、1基地局で多数の移動機がぶら下がる実運用時の通信速度です。たぶん下がるでしょうね。ヘタすると今と大して変わらないかも。
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へぇ。よりによってルネサスに売ることは無いだろうに…Nokiaは相当苦しいんでしょうかねぇ。ただNokiaについては
『Nokia、Android携帯のうわさ否定 SymbianとMeeGoを柱に』
なんて記事もあるので、今は選択と集中をひたすらやっているのかもしれません。確かにNokiaからAndroid移動機が出るとは思えません。
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『GoogleはAndroid Marketの放任主義を改めるべき――アナリストらが指摘』
こんなことはAndroid Marketが発表されたときから言い尽されていると思うのですが。
ただ、まったくの放任はマズいでしょうね。最低限の管理はしないと。
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『ソニー、電子書籍リーダーを値下げ 最安で150ドルに』
『電子書籍は紙の本より読書スピード遅い――専門家がテスト』
最近なぜか熱いらしい電子書籍に関する記事です。
前者は目指せKindleということで、まずは値下げをするようです。
後者はなかなか面白い記事です。総じて約10%ほど遅くなるようですが、私だったらもっと落ちるかも。もともと遅読なのに電子書籍で読んだらますますダメになりそう。
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『MS日本法人、「日本マイクロソフト」に社名変更 樋口社長「クラウドにかける」』
なぜこの時期にMSKKから社名を変えるのか分かりませんが、とにかくそうらしいです。もはやWindowsを使わなくなって久しいのでどーでも良いっちゃぁ良いのですが、会社では無理矢理使わされているので、知っておかねばならないのが面倒です。
“クラウドにかける”ねぇ…大丈夫なのかなぁ。
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『小惑星の微粒子?2個…「はやぶさ」容器内、年末判明』
『京大、JAXAと宇宙での人類生存を研究』
いずれもナベツネ新聞からですが、最近なにかとホットな宇宙関連を2つ。
前者はちょっと期待してしまいますね。2粒というのが何ともいじらしい。
後者は私が学生時代だったらぜひ行ってみたい研究部門です。今からじゃなぁ…。
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最後はオマケ
『ついに2SC1815が「新規設計非推奨」に』
『「ドブス」動画問題、指導の准教授を諭旨解雇』
前者はなかなか感慨深いものがあります。かつて小学生〜大学生だった頃はさんざんお世話になったトランジスタが、いよいよディスコンになるようです。今のうちに1袋ぐらい買っておこうかな。コンプリメンタリな2SA1015と一緒に。
後者は至極当然です。どうやらこの准教授、かなりの曲者らしいですな。