日本でも発売される?
恐らくこれを日本にも投入するであろうSHARPのAndroid移動機です。国内メーカでは初めてフルタッチ型ですかね。これと同じシルエットを以前KDDIが公表しているので、この秋冬モデルでKDDIから出るものと思われます…と言いつつも、ほぼiPhone 4と同じシルエットかつ機能を有しているようで、あまり独自の面白味というのは無さそうに見えます。日本でリリースされた際に確認したいですね。
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『iPhone 4ケース無償配布、9月30日で終了 「アンテナ問題、思ったより小さい」』
『米消費者情報誌、「iPhone 4は推奨しない」の評価継続』
ダメリカ国内でのこういった対応の一貫性には、ある意味尊敬します。コンシューマーリポート誌はダメリカ国内ではそれなりの影響力があるそうなので、Appleが何か言って来るのかもしれません。
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『あいまいさ残るAppleの「App Store審査ガイドライン」』
うーん、どうも規制したいのか外したいのか、よく判りませんね。
やっぱり日本はガラパゴス
『ARM、“5倍速い”次世代プロセッサ「Cortex-A15 MPCore」を発表』
組込やモバイル向けのCPU市場はPC向けの10倍以上あるのですが、ここ最近のiPhoneやAndroidをはじめとするモバイル流行りで、このテの省電力・高速処理向けCPUの開発が加速しているのは嬉しいことです。今のAndroid向け移動機には1GHz程度のクロックで駆動するCPUが当たり前のように稼動していることを認識している人は少ないでしょう。私が買ったIS01もそうですし、CPUをAppleで内作しているiPhoneもそうです。
ひと昔前のW-ZERO3シリーズが嘘のようですが、今後も大いに期待したいです。
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『Android、2010年中に世界携帯市場で2位に――Gartner予測』
例によって日本ではiPhoneがシェア7割以上を占めるという“ガラパゴス状態”ですが、世界的にはAndroidが急速に普及しているようです。アプリ云々ではAndroidが圧倒的という話もありますし、ここは注意深く見守る必要がありますね。
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『「22万」「46万」〜モバイラーの「パケ死」の話題が相次ぐ』
なるほど、モバイルルータなんかを海外に持って行くと、こういうことが起きる可能性があるんですね。日本ではかなり前に絶滅したハズの“パケ死”という言葉が、ここで復活するというのは、良くも悪くも日本の通信環境が恵まれている証拠なのかもしれません。
IS01ファーストインプレッション
IS01のカスタマイズが終わったので、ここでファーストインプレッションと、それまでのスマートフォンに関する記憶を記録しておきたいと思う。
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2005年の年末、ある意味で衝撃的にデビューしたWILLCOMの「W-ZERO3」(WS003SH)以来、日本ではスマートフォンという市場が垂直に立ち上がり、各キャリアに広がったのは、2010年の現在では疑いようがない。
私も当時「W-ZERO3予約購入戦争」に参戦、WILLCOM側の設備故障(恐らくHTTPロードバランサの異常動作)の挙動を読んで、どうにか発売日到着分の予約をGet、発売日当日を待った。
果たしてW-ZERO3は、まさに私のような自宅鯖運用者には福音をもたらす素晴しい代物だった。はっきり言えば通信速度の面で一般ユーザには使い難いだろうが、自宅鯖で自分のドメインを動かし、遠隔からコンソールを掴むにはもってこいの移動機だったのだ。PockeTTYという海外製のシェアウェアでSSH経由にてコンソールを掴み、QMAIL3という国内製MUAはWindows Mobileに対応した数少ないフリーウェアで自宅IMAP鯖と接続しE-mailを送受信したりした。Windows Mobileに関する知識やノウハウはW-ZERO3から得たものだ。
しかしW-ZERO3とて弱点が無いわけではない。Windows Mobileのあまりの不安定さには当初戸惑った。某サイトでは“息をするように毎日再起動する必要がある”とまで言われたが、その表現は強ち間違いではなく、私も毎日出社後に再起動していたものだ。
そんな相棒だったW-ZERO3も、2008年秋に電源が一切入らなくなった。ACアダプタを挿しても症状が変わらないので、恐らくバッテリ以外のところが壊れたのだろう。友人から次世代に当たるWS007SHを格安で譲ってもらったりしたが、あまりの画面の小ささに愕然とし、W-ZERO3のためだけに残していたWindows XP機も無用の長物となったため、自宅PCは完全にDebianに移行してしまった。やがてWILLCOMがSBMに事実上買収されることになり、そもそもVisual Phone欲しさから約11年続いた契約をバッサリ切ることになろうとは、約2年前には思いもよらなかったことである。
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IS01が、リリース当初の不評が嘘のように売れているらしいことを耳にするまで、そう時間は掛からなかった。同時にリリースされたIS02はWindows Mobile機なので、先述のような経験から選択肢の外となり、購入するターゲットはIS01しか無いのだが、当初はどうにもこうにも女子供に媚びた代物にしか見えなかったのだ。しかもAndroidというのも若干気に食わない。結局はGoogleに個人情報(というか、今で言うライフログ=行動履歴)を渡さねば碌に使えないことが判っていたためだ。
ただ、W-ZERO3時代の“小気味良さ”はなかなか忘れられるものではない。NetWalkerも使っていたが、家から1歩でも外に出たらWANへ出る手段が限られるというのはストレスが溜まるものであることも判った。ただ、iPhoneやXperiaを見ていると、どうやら世界の流れとして、鯖管理には必須である「物理キーボードを実装したスマートフォン」が今後発売されそうにないこともあり、消去法でIS01にするしか無さそうだ…という判断に至ったのは、先月末ぐらいである。
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それまで断片的に仕入れていた情報では
– キーボードの出来は良い
– 画面は想像以上に大きく視認性も良い
– とにかくバッテリが持たず1日1回要充電
– 付属のMUAはIMAP非対応
– 付属のソフト群によるメモリ消費が激しいクセに削除できない
という、ポジティブ/ネガティブ双方入り乱れたものだ。ただKDDIであればバッテリは年に1度貰えるし、MUAは代替ソフトが出るだろう、付属ソフトだってオールリセットすりゃ削除できるだろ…と楽観視しながら調べていくうちに
– MUAは「K-9 Mail」がマルチアカウントかつIMAP対応
– SSHクライアントは「ConnectBot」で問題無し
であることが判り、購入に至った。
購入後、まずは上記ソフトをAndroidマーケットからダウンロード→インストールして試験したところ、確かに問題無いことが確認できた。「K-9 Mail」は自宅IMAP鯖とも同期し、E-mail送受信とも支障は無かった。「ConnectBot」は秘密鍵方式かつ文字コード変更もでき問題無かった。これでいざとなればConnectBotから自宅鯖にSSHでログインし、鯖上でEmacsを立ち上げてゴニョゴニョできる。ちなみにAndroidでは、Escはトラックボールをダブルクリック、Ctrlはシングルクリックで投入できるため、若干操作に戸惑うことはあるもののEmacsは使える。誰かAndroidで動くEmacsをリリースしてくれまいかと思うのだが、CPUアーキテクチャ毎にコンパイルしなければならないので無理っぽいなぁとも思う。
噂のキーボードは、個人的にはそうでもなかった。深く押し込むのは良いとして、キーアサインが若干変態なので、IS01のみで長文を打つのは苦労しそうだ。選択肢外としたIS02の唯一の利点が「キーボードのキーアサインが通常のPCとほぼ同じ」ことなのだが、それとて“ほぼ同じ”なので、ここは慣れの問題だと割り切るしかない。
バッテリだが、確かに持たない。これだけ大規模なソフトウェアと大きな画面を載せているのに1,400mAhしか無いというのは、どう考えても設計ミスだろう。特に無線LANで運用していると半日どころか6時間も持たない。せいぜい4時間だ。拙宅で設定している無線LANアクセスポイントの暗号設定(WPA-PSK(AES)方式かつSSIDステルス化)もバッテリ消費に拍車を掛けているのかもしれないが、「パケット代がキャップされる料金プランがあるのだから、無線LAN接続はオプション」という設計思想なのかもしれない。そもそもAndroidマーケットからソフトウェアをインストールできるのが3G経由のみに絞られているのだから、そう考えるのが妥当なのだろう。なお私は充電に、かつて使っていたWILLCOMでの最後の移動機「WX340K」の付属充電器を使っている。この充電器は移動機との接続インタフェースがmicroUSBで、出力電圧が同じ5.0V、出力電流もKDDI謹製充電器と大差無く(KDDI謹製が600mA、WX340K付属充電器が550mA)、今後は世界的に移動機の充電インタフェースをmicroUSBに統一する動きがあるというニュースから「またどこかで使えるだろう」と棄てずに保存しておいたものだ。企らずも今回それを検証することになったが、結果としてこれも問題ないことを確認できた。IS01に付属している充電用変換アダプタがあまりに大きく、持ち運ぶにも邪魔なので、これは嬉しい誤算である。
まだ本格的な運用しているわけではない(外に持ち出してない)ので、今後どういう印象に変わるか不明なものの、総合すると今のところはそんなに悪いイメージではない。しばらくはこのまま使い続けようと思う。
切磋琢磨すれば良い
『KDDI小野寺社長が退く、新社長に田中氏』
『KDDI社長に田中専務が昇格 「スマートフォンへの対応遅れた」』
今考えれば田中氏がUQに出向して社長業をやっていたのは、今回の政権交代に向けた“修行”だったのでしょう。小野寺のオッサンは明らかに老害の域に行ってました。一昨日IS01を購入した身としては、これからのKDDIのスマートフォン戦略を注視したいところです。
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『アップル、iPhoneアプリ開発の制限を一部緩和』
『iPhoneアプリ開発ツールの制限緩和、Androidの台頭も影響か』
昨日「遂にAppleもFlashを容認することになったか」と話題になったものです。後者の記事にもありますが、IS01からAndroidマーケットにアクセスすると、想像以上に多様なアプリが上がっており、なかなか興味深いです。中には過日も取り挙げたスパイウェアもあるようなので、闇雲にインストールするのは問題ではありますが、今後の可能性という意味ではAndroidのほうが広いようにも思えます。ここはAppleと切磋琢磨することになるのでしょう。
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『MediaFLO陣営、携帯次世代放送の認定結果に「極めて残念」』
ぜひ行政訴訟を起こして欲しいものです :-)
IS02は生産終了品らしい
今日、IS01を購入しました。
いちおうIS02ともども店頭でホットモックを触ったのですが、IS01のほうがタイプし易かったうえ、私のような鯖メンテナに必須なEscがIS02には無いことが判明したため、IS01を選択しました。色は黒です。カスタマイズ等はこの土日に行う予定ですので、ファーストインプレッション等は改めて。
ちなみにIS02は既に「生産終了品」らしく、市場にある在庫限りだそうです。今日行ったヨドバシカメラ新宿東口でも2台しかありませんでした。
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『携帯マルチメディア放送、電監審は「mmbiが適当」と答申』
昨夜からの詳報です。どうも技術要件は双方とも満たしていることから、焦点は免許交付後の商売計画の優劣で決まったように読めます。まぁ電監審の俎上に載る以上、技術要件を満たしていることは当たり前ですから、問題はそこにしか無いと言われればそんなもんかもしれません。
いずれにしろ、今更のようにワンセグもどきの画質で有償コンテンツをわざわざ観る奇特なユーザが付くのかどうかは見守るしかありません。個人的には“居ない”と思っています。少なくとも私は、相当のことが無い限りは買わないでしょう。
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『知財高裁が「TVブレイク」に損害賠償命令、著作権侵害で東京地裁の判決支持』
こと日本に限れば、当然と言われればそれまでなのかもしれませんが、ここだけを狙い打ちにした訴訟というのは釈然としません。カスラックは今後も、他の動画共有サイトもきっちり提訴しないと、単なる不公平にしかなりませんから。
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今日のヨドバシでもそうでしたが、iPhone購入者が案外多そうに見えました。実際に買っている現場は見れませんでしたが(ヨドバシ新宿東口はキャリア毎にフロアが違うので積極的に確認しないければならないが、そこまでのモチベーションは無い)、世間はそんなもんなのかもしれません。ただ、
『「使えないソフトバンク携帯」 共同通信デスクが怒ったわけ』
なんて記事も出ているので、ちゃんと事前に情報収集しているユーザは、二の足を踏むのかもしれませんが。
ニヤニヤしながら見守るしかない
今のところE-mail NEWSでは取り上げられてない憶測記事ですが、今回はDCM側に軍配が挙がったようです。WiMAXのときの仇を取った恰好になるんでしょうか。
ただどう考えてもこれが普及するとは思えず(受信端末はケータイにでも強引に実装すれば普及してしまうのかもしれないが、有料で番組を観るかどうかは別という意味)、DCMがババを引いた可能性も棄て切れません。もしこれが本当だとしたら、ニヤニヤしながら見守るしかないですね。
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なんだかんだで生き残っているWindows XPですが、プリインストールで販売されるものは今年末で終了するようです…ってゆーか、Linuxにすりゃぁ良いのに。OSだけで3万近く余計に払っているという事実が伝わらないので、そうはならんのだろうなぁ。
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さんざん悩んだ挙句、IS01を選択した(時間があれば今週末には買う予定)のにこの体たらく…オイオイ。
なお、私がIS01に期待するのは、かつての初代W-ZERO3と同じ機能です。即ち「Web閲覧」「自分が管理するドメインを含む自宅IMAPメールサーバでのE-mail送受信」「SSH経由での自宅鯖アクセス」だけです。間違ってもTwitterはやりません。
そろそろ準備しなければ
『JPドメイン名サービスへのDNSSEC導入、2011年1月16日に決定』
ほほぉ、よりによってお屠蘇気分がまだ抜けないときに導入ですか。もうちょっと後でも良かったような気がしますが、そろそろ準備をしないとマズいですね。
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『セブン-イレブン、VISA/MasterCardなどに対応』
もう面倒なので、最近はあまりキャッシュを持たないようになってしまっていますが、今回の7-11での導入で、その傾向が加速するかもしれません。
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なぜこのタイミングで独禁法なんだろう…謎です。M$というのもさることながら、テキサス州というのがポイントかもしれません。
RAID再構築
先般、拙宅ネットワークのGWとなるルータを換装したが、その勢い(何の勢いだ)で、以前から「そろそろ残容量がヤバいんだよなぁ」と思いつつも決定的なキッカケが無く手を出さずにいた、NASのHDD換装も行うことにした。このNASも現在のマンションに引越した3年前に導入したもので2代目に当たる。
拙宅のNASは、NetGear ReadyNAS NV+を、メモリはデフォルトの4倍である1GBに換装したうえで、4玉の500GB HDDを、NetGear社独自のX-RAIDで1アレイ(約1.3TB)構成にて運用している。X-RAIDとは、RAID 5で構成されたアレイで、玉を大容量HDDに換装してもアレイ容量を最大容量まで自動的に拡張されるようにしたものなので、HDDを1玉ずつ大容量のものに換装すれば勝手に最大容量になるハズだ。この発想で、500GB HDDから、現在最もコストパフォーマンスが良く売価も下がっている2TB HDDに換装することで、1アレイをこれまでの4倍である約5.5TBに拡大しようというのが今回の目論見である。
個人的には一旦アレイが構成されたRAIDシステムでHDDを換装させる作業に良い記憶は無い。他のHDDが飛んだり1玉だけ認識せずあたふたしたりと無駄な作業が必ず発生しているのだが、保存すべき?ファイルが増える一方の今、ある程度の間隔でアレイを大容量化しないと残容量が圧迫され保存できなくなるのは目に見えており、この作業を止めるわけには行かない。
数週間前から、PC Watchなどで毎週更新されるHDDのマーケット情報と、そこに出ている型番を買った人柱の情報や私のこれまでの経験を含めて検討した結果、ReadyNAS NV+でも公式に対応を謳っている、HGST社のHDS722020ALA330に狙いを定めることとし、今日の午前中、久しぶりに秋葉原を徘徊。5店舗ほど歩き回り、1玉10,080円で入手することができた。2TB HDDも安くなったものである。
帰宅後の12時ちょっと前に1玉目をホットスワップで引き抜いて換装、エラーを通知するE-mailがケータイに飛び、そこから初期化と同期させているが、今のところまだ終わっていない。終了予定が21時頃らしく、1玉あたり9時間掛かる計算になる。このまま作業を続ければ、明日24時頃に換装完了の見込みだ。
はてさて、今回はノートラブルで終われるのか…まずは何も起きないことを祈るしかない。
どうなることやら
『総務省が「光の道」戦略大綱案を発表、2015年を目処にFTTHを全国整備』
何も言ってないに等しい内容です。これが民主党の実力なのでしょう。お題目は素晴しいのかもしれませんが、その実現性が乏しいったらありゃしません。
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『KDDI、BIGLOBE、ニフティなど6社、IPv6事業の新会社を設立』
昨日に引き続いてこんな記事が…なぜかここに来て急速にIPv6絡みの動きが出て来ています。実際問題としてIPv4の在庫が残り5%程度であることを考えれば当然なのですが、どうも性急に見えてしまうのは、今まで水面下で動いていたからなのでしょう。はてさて、どうなることやら?
自分からガラパゴス化するこたぁ無いのに
『UQとClearwire、日米間のWiMAX相互利用を来年3月まで無料提供』
WiMAXの国際ローミングサービス第1弾ですね。ただ
“WiMAX対応のデータ通信端末およびモバイルWi-Fiルーターは対象外で、UQコミュニケーションズでは「現時点で対応を拡大していく計画はない」とコメントしている”
というのを読むと、現状ではあまり積極的なローミングでは無いようです。尤もダメリカではWiMAXがあまり普及していない(LTEに移行している)という話があるので、それを受けてのことなのかもしれません。国内でも普及しているとは言い難い現状では仕方無い面もありますが、今後どうなるかはチェックしていこうと思います。
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『BBIX、MF、JPIXの3社、IPv6上でのIPv4サービス提供に向けた共通仕様を検証』
過渡期にしか使わない技術ですから、3社で共通仕様を採用するのは仕方無いですが、記事を良く読むと既存方式に手を加えたもののよう…こんなところでガラパゴスになる必要があるのかは疑問です。そのトランスレータをどこが作るんでしょうかねぇ。有名どころでは住電かもしれません。
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『Intel、Infineonのワイヤレス事業を14億ドルで買収』
ここ最近のIntelの買収攻勢はなかなかのものです。今度は無線分野ですね。ただ、
という記事もあるので、ここは規模を拡大することで収益を確保する方向性なのかもしれません。それが吉を出るか凶と出るかは分かりませんが。
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『Skype、企業のPBXと連携する「Skype Connect」正式サービス開始』
Google Talkの超低価格なタリフがどう影響するのかは現時点では不明ですが、Skypeもここは手綱を緩めるわけには行かないのでしょう。もはやチキンレース?
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『「AMD Radeon」に AMD、ATIブランドを統合』
そう言えばATIはAMDに買われていましたね。これで、見慣れたATIゴロも消えて行くのかもしれません。
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パナソニックに事実上吸収される三洋電機でほぼ唯一の市場寡占商品ですから、ここは積極的に展開していくのでしょう。汎用型のほうが売れそうです。
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最後はオマケ
『H.264ライセンスの一部恒久無料化、「何も変わらない」とMozilla幹部』
まぁ想像どおりの対応です。Firefoxにはこれからも実装されないでしょうね。