IPでやるには荷が重い
『NTT社長会見、NGNは予定通り3月にスタート。地デジ再送信も同時期に』
『NGNの具体的なサービスは2月末をめどに発表、NTT三浦社長会見』
切り口が若干異なるので2つ載せました。いずれにも共通するのは
“NGNが第一種指定電気設備に指定されても、止むを得ない”
“ファイバ網のシェアドアクセスは現行方式を断固維持”
というところでしょうか。
それにしても地上波ディジタルテレビ放送のをIPで再送信するなんて大丈夫なんでしょうか？
「放送波受信との間で許される遅延は、システム全体で2.5秒以内」
「パケット損失に対処できる誤り訂正機能を有する」
などという技術要件を読むにつけ、IPという特性をまったく無視してるとしか思えません。だいたい、受信する機器がしょぼいPCだったら、こんな条件は平気で超越しますからねぇ。
なにを以って“システム全体”と言ってるのか明記されてないし、非常に曖昧かつ無駄な高機能を要求されるとしか思えないんですけどね。
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『アイ・オー・データがASP事業参入へ、ホームページ編集ツールなど提供』
あーあ、やっちゃった？ 大丈夫なんでしょうか。
アイ・オーとしてはこれをストックビジネスにしたいそうですが…。
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どうでも良いですけど、E悪はちゃんと利益が出てるんでしょうか？
このサービスでは移動機のレンタル料が異常に安いですけど、帳簿上はどこの資産になってるのやら。IIJなんですかね。
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『日本通信、NTTドコモの携帯電話からGmailが送受信できるサービス』
.Macに続いて第2弾ですが、Gmailって相当細かい条件で転送できる機能があるんですけど…？
転送先にそのアドレスを使うのはダメなんでしょうか。
送信アドレスにGmailを使えるのが良いということかな。だとしてもそれはDCMの移動機にMUA機能があれば良いだけの話だしなぁ。
WILLCOMとは違って、DCMの移動機にはMUA機能が無いから仕方ないとはいえ、どうも釈然としません。
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いやまぁ、デザインですら学生に任せてるんですから、WILLCOMには本業であろう「新しい移動機」をはやく出して欲しいものです。リバイスしたものじゃないヤツをね。
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各個人に差はあるとはいえ、総体としては無いでしょうね。
これはずいぶん前から話として出ています。
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『IPA、「TCP/IPに係る既知の脆弱性検証ツール」を無償貸し出し』
なんで法人にしか貸さないんでしょう？
個人で鯖とか立ててる逸般人は除外ですか :-P
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最後はオマケ
『700MHz周波数帯競売、注目の「C」ブロックで新たな入札はなし』
『MSを走らせたのはGoogleとYahoo!の“Outlook対抗馬”？』
この記事を両方読むと、なかなか興味深い想像ができますね。もし後者が本当だとしたら、前者からGoogleは降りたかもしれません。どこまで本気か知りませんが、M$への支援という話もありますし。Verizonが莫迦みたいに高い価格で買わされた可能性が高いです。
IE7でもさんざん言われ始めていますが、もはやWebブラウザはソフトウェアではなくOSに近い扱いです。
OSというより、UNIXでいうシェルでしょうか。統一されたユーザインタフェースとして使われて久しいですから、W3Cに違反しただのしないだのが問題をなっているのでしょう。
IEの独自実装を使わなければブラウザの種類も問わないですかし、これだけ広範囲に普及したものも無いでしょう。
いやはや、今後のこの業界はブラウザと共に歩まされるのかなぁ？
日本にあるのは中国人向けのOpenProxy
『TOHKnet、秋田市内でWiMAX利用のインターネット接続サービスを事業化』
2.5GHzでgdgd言ってたWiMAXは、全国をサービスエリアにした移動系ばかり注目が行ってましたが、エリアを市町村まで絞った固定系にも周波数の割当がありました。
ここでは主に地場のCATVやみかかなどが割当申請を出しており、今回は東北インテリジェント通信が固定系でWiMAXを事業化したようです。
ユーザ局が21あるのは出ていますが、基地局がいくつなのか出てないですね。1局なのかなぁ。
ぜひ実験結果は公表してもらいたいものです。
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『NEC、ソフトウェア無線に対応できるベースバンドLSI開発』
H/Wで構成させる通信機器の代名詞のように言われた無線の世界にも、いよいよ本格的にソフトウェアで全てを動かす時代が来たようです。小学生だった頃の自分に聞かせてやりたいなぁ。きっと信じないでしょう。
適用周波数が若干狭いですが、業務系無線周波数帯には充分ですね。アマチュア無線で扱える範囲のものが出てきたらいくらなのか？
ここは知りたいですねぇ。
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『「Windows Vista SP1」の開発が完了、3月中旬より配布予定』
『「Windows Server 2008」日本語版、ダウンロード提供開始』
前者はVistaの普及に一役買うことができるかどうかの試金石ですね。
後者は面倒だなぁ、個人的に。動作確認せにゃならん。
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『MルートサーバーなどのIPv6アドレスがルートゾーンに登録』
いよいよルートサーバにもv6か…どの程度のクエリがあるんだろう？
当初はDDoSアタックしか無いような気がしないでもないです。
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『政府機関サイト「go.jp」などに統一へ、なりすまし防止対策で』
政府の無策ぶりが出てますね。
理由はどーせ「カネ(予算)が無かったから」でしょうけど。
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『Linux携帯プラットフォーム「LiMo Platform」、3月発表へ』
業界内部ではAndroidと比べてどっちがインパクトあるものなのやら…？
これを採用した移動機が出るとも思えんしなぁ。
せめて名前を連ねているDCMは、1度ぐらいPやNに作らせないと。
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以前から言われてますし言ってますけど、やっと提訴したんですねぇ。なんで今までしなかったんだろう？
一党独裁の政府とは、かくも恐ろしいものなんですねぇ。
日本法人のサイトは中国人向けのOpenProxy状態だし。
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『セキュリティ対策のテスト手法を標準化、業界団体「AMTSO」が設立』
うーん、これの存在意義が分からん。
セキュリティベンダ間での切磋琢磨は無くしたい？
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なんじゃこりゃ。いまどきこんな論調が出るのか。
10年前のcodecと通話環境で頻発した“蛙の首を締めたような”音声ならいざ知らず、現在の環境では滅多に出現しませんし、そこまで求められないでしょう。
あと、最近のユーザは固定電話で話す機会が減っているでしょうから、固定電話の音声品質なんぞ知らんから、音質の良し悪しを比較しようが無いと思うけど？
厳密には、固定電話にしたって「同一MA間での通話」と「MAを跨いた通話」では音質が異なるんですが、それだって判る人にしか判らないし。
自分の経験からすると「音が悪いから大きな声を出さざるを得ない」のではないかと思える。
と言ってますが、これは違いますね。この原因は、話者の音声の送り返しが移動機で聞こえないからです。固定電話の電話機では、自分が喋った声が受話器からも聞こえるようにしていますが、移動機はバッテリの消費を抑えるために、それをしていません。よって、自分の声の大きさが自分で判定できずらく、喋る声が大きくなりがちになってしまいます。
電話の音声は300〜2,400Hzの2.1kHz帯のみを送っていますが、これも十二分に研究された結果であり、「ここだけ送っても、誰が喋ってるのか判定できる」からです。それ以上にいちいち目くじらを立てる必要は無いでしょう。
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ここにある大本営発表は信じられないでしょうね。
メーカが異なるのに、同時に流通システムが壊れるか？
それもと同じ下請けを使ってるから？
同じ流通業者を使ってるから？
だとしたら、そう説明すりゃぁ良いのに。
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最後はネタ
『3D仮想空間でVoIPとSIPによる音声通信、3Diがプロトタイプ』
『MSとのカルチャーギャップを恐れるYahoo!社員』
前者は需要あるんでしょうか？
後者は、買収成立後のYahoo!の行く末を見てるようで笑えます…ま、よくあることですけどね。
日経はPSTNに興味なし？
昨晩の続きです。
昨日の予測が当たったとはいえ、なんとも間抜けな原因です。
きっとみかか内ではアクション会議が開かれたでしょうけど、現場は「S/Wのどこだ？」と雲を掴むような状態だったんでしょうねぇ。実際に閏年の計算がミスりそうなのは1ヶ月後ですから。
アクション会議の席は切換と検証フェーズに入り、なぜこんなS/Wが受入検査で引っ掛からなかったに焦点が移っているでしょう。
ちなみにこの記事、日経BPには出てません。いよいよ日経は「これからはNGNだ！」と言わんばかりに公衆電話への興味を失った？
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『NTT、Bフレッツ契約数が800万件超に。フレッツ・ADSLは500万を割り込む』
ファイバへの置換が想像以上に速いですね。そしてADSLのシュリンクぶりが凄まじいです。
この数字を見てると、これらラストワンドロップのファイバ網も第一種指定電気通信設備として開放義務を負うべきだと感じますね。
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『ライブドアとフォン、FONのIDで「livedoor Wireless」のAPが利用可能に』
2つの意味で驚いた記事です。
1つは、LDがまだ公衆無線LANをやってたこと。
もう1つは、FONユーザの少なさです。
要するにどちらも赤字だから提携してるんですけど、それにしてもなぁ。弱い者同士がくっついたところで、結果は歴史が示しています。
使い勝手では、マクドナルドとかにあるY!BBの公衆無線LANのほうがマシですね。
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『「現状維持」「他社の提案」も選択肢、MSの買収提案にYahoo!がFAQ公開』
結局、何も答えてないFAQですね :-)
しばらくは楽しめそうなネタです。
S/Wだったのか
閏年例外処理が漏れてたのね…WILLCOMの9+もそうだったとは。
最近の日本のS/W品質って、そんなもんなのかなぁ。
勝手に改造？(←マンガじゃないぞ)
『「グーグルの独占を阻止する」、米MSのバルマーCEOがヤフー買収提案で会見』
先週金曜日に再提案されて驚かしたこのニュース、一部では「Yahoo!が応じなければ敵対的TOBを噛ます」と出ていますけど、そのYahoo!は
との声明をリリースしています。
この声明が一時的に株価が急騰させていますが、投資家の皆さんは安心してYahoo!株を買い漁っている場合なのかどうか…反故にする可能性もあるんですしねぇ。
いずれにしても、この業界はしばらくこのネタでもちきりでしょう。
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『NTT「緑の公衆電話」の一部に障害，東西合わせて2700台弱が影響』
これは笑うに笑えないですなぁ。国から指定・保護されている、国民が唯一マトモに使える緊急時通信インフラですから。
同じ日に一部機種が一斉にコケているということから、中のS/Wが原因？
2008/01/31を過ぎてカレンダがオーバーフローした？？
だとしたらこの機種の全台がそうなるべきですよねぇ…。
マイナーな改造ですら事前の申請無しでは許さないみかかですから、製造業者が黙ってやったのかもしれません。交換すれば復旧することからも、この線が怪しいですね。
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『米消費者団体がRealPlayerを「バッドウェア」と認定』
ただでさえ最近のRealPlayerは穴が次々に見つかってて、それを塞ぐのに躍起になってますけど、こんな動作になっていたとはねぇ。
個人的にはめっきりと使う機会が減ってますけど、今後はどうしようかなぁ。
しかしバッドウェアという言葉が衝撃的です。
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『「9（nine）+」に不具合、発売翌日に販売中止』
『ウィルコム、2月上旬に「WX310K」アップデータの提供を再開』
初代W-ZERO3やW-SIMのときにもさんざん叩かれましたし、それ以前からですけど、WILLCOMには受入検査とかQAといった概念が無いので、こういったことが起きがちです。特に後者は3度目の正直になるかどうか…。
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いよいよ移動機製造は規模の論理に突入しそうです。
Motorolaほどの規模でもダメだとなると、残るはNokiaとEricssonぐらいになりますね。
多くて1機種で数万台しか売れない日本国内のメーカなんぞ世界からみればゴミみたいなもんですなぁ。
市場が広がる国向けの「少品種大量生産」か、市場が成熟した国向けの「多品種少量生産」か、メーカは二者択一を迫られているのでしょう。
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『700MHz帯はオープンアクセス必須に。落札者候補はGoogleとVerizon』
ロイター発では、落札候補者が出てますね。良いんでしょうか。
まぁ事実上一騎打ちですから隠しようがないか。
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移動機向けだけじゃなくて、社外向けにもSPFレコードを設定すれば良いのに。
とりあえずの判定はできるでしょ？
「検索」というビジネスモデルの崩壊
昨晩駆け巡ったこのニュースは、従来の「検索」というビジネスモデルが崩壊しかかっていることを示しているのかもしれません。
検索だけでは収益が上がらず、それ以外のサービスと紐付けなければ、広告収入で賄えないんですから。
これはUSのYahoo!が、こと検索についてはGoogleにシェアを奪われているとはいえ、それ以外のサービスでは依然としてUSでのシェアは首位であることと、それに起因してトラフィックの第1位を堅持してしまっているこが証拠でしょう。
…あ、Googleは検索サービス業者じゃないですよ。ここは“検索サービスを餌にした個人情報収集業者”ですからね :-)
SMW4とFLAGでしたか
SMW4ってS-inしてたんですね。知りませんでした。
というか、この地域でこの2本が切れたら終わりですね。レストパスを用意できません。
SMW3が切れた
経路からするとSMW3ですね、たぶん。
あんな古いケーブルが中東と東インドのInternetインフラなのか…。
不治痛が受注したSMW4はまだ建設途中だし、他にレストパスとなりそうな海底ケーブルもFLAGぐらいしかないし、かなりクリティカルかつ危ない状況だなぁ。
SMW3は太平洋周辺では良く切れる(漁師が切断する)んですが、インド洋や中東方面ではあまり切れた記憶が無いので、ケーブルそのものが経年劣化しているのかもしれません。
しかし、つい最近まで国際キャリアしか知らない内容がニュースになるんですねぇ。感慨深いです。
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まだまだ日本人の感覚は真っ当だという証明じゃないでしょうか。
無理して使わなくても良いという面もありますけどね。
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あら。W-ZERO3のメーラでも設定変更が必要だなぁ。
6月にちゃんと周知してくれるんだろうなぁ？
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投資対象が透けて見えるようだ…相変わらずだなぁ、みかかよ。
CPの転換期なのかも
『auの「W56T」「W54S」、沖縄以外の発売日が未定に』
うーん、auの共通プラットフォームは、歩留まりが悪いんですかね？
S/Wの問題なのかH/Wの問題なのか解りませんが、最近では面白い事象です。
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『「PCレベルの」高速モバイルブラウザ「Skyfire」登場』
どこまで使えるか、触ってみたいですね。
国内だとNetFrontが比較対象になるんでしょうか。
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去年の11月ぐらいに出てましたが、本気で出してきたようです。
これも実物を見てみたい。
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凄い数字ですね。よっぽどM$(による独占)が嫌いなんでしょう :-)
さすがヨーロッパという感じ。
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『逆風の中、米Yahoo!が1000人をレイオフ』
『Yahoo!決算、売上増も23％の減益』
日本のYahoo!は少なくとも現時点では絶好調ですけど、Googleの影響をモロに受けてるUS本国では絶不調とまでは言いませんが、相当厳しい状況が続いているようですな。
Yahoo!の目を通したディレクトリ型検索サービスというものに限界が来ているのかもしれません。
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『「オン・オフだけのフィルタリングは無益」施策の再検討を求める声も』
総務大臣の鶴の一声で導入することになったものの、公式コンテンツ以外のサービス事業者でガキを対象にしているところは死活問題だとばかりに苦情を言っているようです。
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『ミクシィ決算、会員数や収益は増加もPVやアクティブ率は減少が続く』
1つ上の記事にも出ていますが、mixiは苦しいですねぇ。
株式公開で充分儲けたんでしょうから、商売替えしたほうが良いかもしれませんぜ？
少なくとも私の周辺では、mixiの記事を更新する頻度は確実に下っています。
くだらないローカルルール(読んだら必ず感想をカキコしなければならない)が面倒だと思われてるんじゃないかなぁ。
私はこんなルールの存在を知った時点で読むのを止めました。
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『「ネットで新聞復権を」 朝日・日経・読売が「新s」（あらたにす）』
存在意義が分からないのは私だけでしょうか？
年額数億円のランイングコストを広告だけで補うというビジネスモデルも相当に無理があると思いますけどねぇ。
というか、なんで運用に数億円も掛かるの？
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もはやこれは笑うしかない。メンヘラだったのか、こいつ。
そりゃ訂正命令に従わないワケだ。
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最後はネットワーク屋として気になったものを。
『米Juniperがついにスイッチ市場へ参入、仮想シャーシ型を3月に発売』
『シスコの超高速ファイアウォール，国内初登場』
Juniperのスイッチは出るべくして出た感じですが、仮想シャーシとは思いませんでした。どこまで動くのか興味があります。
後者は経験上、カタログスペック通りに動くとは思えないですね。どうなんだろう？
何を目指してるんだ？
『イー・アクセス、FTTH事業を展開するUCOMの株式を9.5％取得』
WiMAX参入失敗後のE悪は、何かに取り憑かれたようにキャリア株を買い漁ってますねぇ。
自己資金なんぞ殆どありゃしないでしょうから、資金源はLBOかな。
ひょっとすると、みかか・KDDI・SBに次ぐ第4極になりたいと思ってるのかもしれません。
自社でxDSLと移動体があるので、あとは全国規模のファイバがあれば良いと考えた？
UCOMは局所的にしかないですが、規模は全国ではありますし。