面白い記事が無いなぁ
『“米国で売れすぎ”iPad、日本での発売は5月末に延期』
『米国外でのiPad発売延期で、転売屋が活発に?』
こりゃAppleも煽り過ぎですな。そこまでして売りたいのか。
『東芝もiPad対抗タブレット投入へ WindowsとAndroidを搭載』
なんて記事もあるので、不況がメーカをあらぬ方向に進めているような気がしないでもないんですが…どうなんでしょう?
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『ドコモの通信設備拡張でP2101VとP2401の動作に支障、交換へ』
DCMにしては珍しいです。それでも全国で実働台数が1,650だそうですから、そう影響は無いのかもしれません。
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あら、KDDIはTOB合戦に負けたんですね。
それにしても住商はJ:COMを買って何をしたいんだろう…謎です。
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『Twitterユーザー、1億人を突破 収益化にも力点』
『Twitterのパブリックデータを米国会図書館が獲得』
地球上の人口が60億ちょろちょろだそうなので、1億人というのは凄い数字です。
後者は“人の噂がどこまで素早く伝搬するか”という研究の代替なような…使い方によっては恐ろしい武器になりますね。
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最後はオマケ
『Google CEOにブロガーが「侮辱された」と怒り』
『富士通、野副氏辞任の経緯などを間塚会長が説明−「辞任は社長としての適格性の問題」』
前者はこんなもんでしょう。所詮はポッと出のベンチャーですから。
後者の泥沼ぶりも凄まじいものがあります。どう転ぶんだろう?
新しい技術の別な使い方
『Operaがカザフスタンで人気 高速化機能に検閲回避の効果』
新しい技術が開発されても、それが真っ当な利用方法以外に活用されてしまう事例はいくつかありますが、これもそんな一例でしょう。なかなか興味深い。カザフスタンには中国のような、ある意味でほぼ完璧なGreat Firewallが無いのでしょう。
でも今回の事例は良いことだと思います。ただこうしてロイターによって世界的に発信されてしまったので、この後に穴が塞がれてしまう可能性はあります。
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『最高裁、プロバイダーの賠償責任を否定、発信者情報開示は確定』
日本の司法はまだ根っこまで腐ってないという証拠のような判決です。
“賠償責任を負うのは、書き込みによる権利侵害が明らかで、情報開示請求に正当な理由があると認識しているか、これらが明白なのに認識できなかったことに重大な過失があった場合に限られる”
というのは、至極真っ当な判決でしょう。ISPを安心させるものになりそうです。
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『SPを適用していない初期版「Windows Vista」のサポート終了』
M$は失敗作たるWindows Vistaを急速に市場から消し去ろうとしているようです。移行先にWindows XP SP3も挙げている点もなかなか面白いです。Vistaよりも遥か前に作られたOSなのに…まぁ世間的にはWindows 7へ移行するのがベストな解なのでしょう。
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『「AdobeがAppleへの訴訟を準備」の報道 Flash問題めぐり』
そりゃ事実上の締め出しをピンポイントでしましたからね、そうもなるでしょう。
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『4月のMS月例パッチ、“緊急”5件を含む計11件』
『Adobe Reader/Acrobatが定例アップデート、自動更新機能も有効に』
前者はWindowsユーザは忘れずに。後者はWindowsはもちろん、Linuxユーザも忘れがちです。
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そのうちアクティブユーザはどれぐらいなんでしょうかねぇ。その数字のほうが重要でしょう。
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最後はオマケ
『「ガンダムカフェ」秋葉原にオープン 「ジャブローコーヒー」も』
まぁ最近は秋葉原に行くことは少なくなりましたが、もし行く機会があったら寄ってみたいものです…その頃まで店が存続しているならば。
ここまでそそらないのも珍しい
『マイクロソフト、ソーシャル機能搭載のWindows Phone「KIN」』
『Microsoftのソーシャル携帯「KIN」、ターゲットは若者』
いやぁ、ここまでガシェット好きをそそらないのも珍しいぐらいに平凡です。H/WはSHARP製だそうですが…なんでしょう、このモッサリ感は。今の時点では日本で発売する計画は無いそうですが、果たしてダメリカを始めとした諸外国でも売れるのかどうか、ちょっと興味がありますね。サードパーティにソフト開発を許さないというWindows Phoneでは、ユーザの裾野が広がりようが無いと思うんですが。
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翻ってAppleは、早くも初代iPhoneのサポートを終了するとか。
相変らずH/Wに見切りを付けるのが早過ぎます。つくづく信者の存在の有り難さに救われている会社ですね。
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『iPhone版Opera MiniをAppleが承認 App Storeでリリース』
あれ、予想に反して承認したようですね。付属のSafariよりも高速ならば存在意義はあるのかもしれません。
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恐らく中国でも富裕層向けのラインナップになるのでしょう。今まで100万台を売ったそうですが、今後の目標は500万台とか。どこまで行けますかね?
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これも中国市場に向けた買収だと思いますが…はてさて、どうなんでしょう。
HPになるとサポートがショボくなりますからね。
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Spammerはいろいろ考えますな。ただ一般ユーザがAAの載ったE-mailを受信することは恐らく無いので、AAがある時点でゴミ箱行きだと思いますが?
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『SIMロックの総務省ヒアリング、あいまいさを残したまま解除の結論へ』
これは数日前のものですが、取り上げ忘れていたものです。
ただ、この記事の視点はある意味で間違えてるでしょう。わざと曖昧さを残して見切り発車しているだけでしょうし。
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先日、IPv4の先頭に当たる1.0.0.0/8がAPNICに割り当てられましたが、今度は現行のRFCでは最後方に当たる223.0.0.0/8もAPNICにアサインされたそうです。
よりによってなぜこんな解り難いところに…と思ったら、APNICにはいわゆるネット先進国が多い国なので、ここら辺を割り当てても混乱なく大丈夫だろうという配慮からだそうで、ICANNもよく考えているようです。
ただそうは言いつつも、ここでも触れられているように、まだ使われてないハズの1.0.0.0/8に莫大なトラフィックが流れているらしく、混乱は起きそうですね。
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最後はオマケ
『「試験の成績によって生徒に報酬を払うプログラム」のその後』
結局、人はカネだけでは動かないということでしょう。
「好きこそものの上手なれ」とは、昔の人は上手いこと言ったものです。
「通信の秘密」と「著作権」の板挟み
フランスに続いてイギリスでも同じような規制法案が可決・施行されるようです。ただ、どうもドサクサに紛れて成立させたようで、ホントに施行されるかどうかは未知数のようです。
「通信の秘密」という基本的権利と「著作権」の板挟みはどこまで続くのでしょうか。
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うへぇ…こりゃ酷い。噂は本当だったんですね。より一層関わらないようにしよう。
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『3Dテレビで「かつてない明るさ」 シャープ、4原色「AQUOS」夏に発売』
今年の今のところのキーワードが「3D」なんじゃないかというのは、ついこの間も触れましたが、いよいよ液晶パネル生産の国内最大手とも言うべきSHARPまでもがこの市場に参入するとなると、周辺産業も含めて俄然色めき出すでしょうね。
ただアクティブシャッター方式かぁ…眼鏡を掛けなければならないのは、ちょっと面倒ですね。民生市場でどこまで売れるのか、まだ様子見かな。
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ほほぉ、これはまた興味深い。買うのがHTCらしいというのも含めて…Palmの歴史もここまででしょうか。それともH/Wメーカからの支援を受けて不死鳥の如く再生するのか。要注目ですね。
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『敵対的で卑劣――AdobeのエバンジェリストがAppleを批判』
『ジョブズ、iPhoneアプリの開発制限について直メールで回答』
Jobsの老害? もここに極まったという感じに読めるのは、私だけでしょうか。
なぜ意図を隠すのか、ちょっと分かりません。信者というのは嬉しい存在ですな。
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『原口総務相がUstreamで「会見」を実施、Twitterで事前告知』
うーむ、これも意図が読めません。総務省ならこの辺りに理解を示しそうなものを?
…あ、旧郵政省の中でも郵便事業関連の連中はダメか。
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最後はオマケ
『日本通信、FOMA/Wi-Fi対応の定額USBデータ通信端末』
売れてるんでしょうか?
少なくとも私の周辺では鐚一文見ないんですけどねぇ。
“第4の素子”に期待
『HPが「memristor」で新発見 CPUとメモリを一体化可能に』
以前も取り上げた“第4の素子”が、CPUやメモリに応用できるという知見が得られたというものです。現在のメモリやらと比べると高密度かつ省電力にできるため、今後の普及が期待されます。
私が小学校や中学校に心ときめかせた半導体の基本構造なんぞ吹っ飛ばすものですが、世の中の技術の進歩とはそういうものなのでしょう。今後も要注意な記事です。
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『XperiaがiPhoneの対抗馬に 携帯市場でスマートフォン率急上昇』
そりゃそうでしょう。フューチャーフォンに飽きたり、縛られるのがイヤな世代には確実に受け容れられるでしょうし、iPhoneはSBMですからねぇ…マトモなキャリアが出せばこういう結果になるのは至極当然だと思います。
尤も、私のような逸般人は「面白そうなガシェット」には目が無いうえに、いわゆるスマートフォンとは違う使い方しかせず、しかもスマートフォンにはそれができる可能性があるので、今後は更に割合を増す可能性は充分過ぎるぐらいあるでしょう。
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『孫社長、SIMロック解除を条件付き容認示唆 「強制でないなら」』
ほほぉ、これが損と原口総務大臣がTwitter上でやりあってたという噂のものか。
損の変質ぶりにも閉口しますな。まぁこんなヤツなんでしょう。
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『ウィルコム沖縄、国内通話定額のオプション「だれとでも定額」』
なぜかWILLCOM沖縄だけの料金施策だそうです。沖縄県外のユーザではこの料金体系を契約できないようですが、沖縄での移動体通信市場におけるPHSのシェアがどの程度なのかというデータを持ち合わせてないので、この施策が無謀なものなのかすら判定できません…ただ、かなり攻撃的な施策ではありますね。
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『iPadの販売台数が45万台に ジョブズ氏が明らかに』
『iPad、日本での立ち上がりに慎重な見方 「購入動機弱い」』
ダメリカでは盛り上がってるらしい? iPadですが、日本ではそうは売れんだろ…という記事です。
ダメリカ市場で45万台が売れたと言っても、瞬間最大風速に助けられたものかもしれませんからね。今後急速に萎む可能性がある以上、そりゃ慎重にもなろうってなものです。
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方々でマルチタスクじゃないことに不満が出ていたことは承知していましたが、それに対応するようです…って、当初から対応できるならそうすりゃ良いのに。
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会社のPCに当てないとなぁ。
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なんだか妙なことになって来ています。
“若者の◯◯離れ”は聞き飽きた
今朝読んでビックリしました。今のUSENでは重荷だったのでしょう。
思えば3年前まで住んでいた街がUSENのテストヘッドになったお陰で、世界初のFTTHサービスを開業当初から享受し続け、文字通り100Mbpsを占有できることが判ったことから、引っ越した今も使い続けているのですが、他のFTTHで聞くようなトラブルには一切巻き込まれずに居たのは、裏ではそれなりに苦労があったのでしょう。現役ユーザとしては、売却後も現在と同じサービス水準が維持されることを切に願うのみです。
どうもE悪がしゃしゃり出て来そうなのが嫌な感じですが…。
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『小・中学生の携帯電話所有率が低下、高校生にはPC離れの兆し?』
PCを買ってもらうことが夢だった頃を幼なかったときに経験した私のような年代にとって、またケータイ業界に両足どっぷり突っ込んだ社会人にとって、何もかもをケータイのみに依存するというのは、どうも理解できないんですよねぇ。iモードの立ち上げにも関わっていたからでしょうか、今でもそんなにケータイによるインターネットというものを信用できません。まだ目の前にあるPCでアクセスすることのメリットに気を取られてしまいます。
“PC離れ”なんて話はだいぶ前から言われており、以前は大学生や新卒の社会人だったのですが、それが一層低年齢化しているというのはなかなか興味深いです。ITリテラシーを醸成する機会を明示的に与えないと、今後恐ろしいことになりそうなのは言うまでもありませんが、それも難しいだろうなぁとも思います。
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『Googleの書籍電子化、写真家らが「著作権侵害」と訴訟』
ほほぉ、作家や出版社の団体とは、まがりなりにも和解案をどうこう言っているときに、なぜ写真家だけ別にされるんだろう…ダメリカの裁判所が考えることは良く解りません。
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『富士通元社長の野副氏が会見、「一部関係者が引き起こしたこと」』
なかなかの泥仕合っぷりです。今後の行方は生暖かく見守りましょう。
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『iPadの16GBモデル、製造原価は推定259.60ドル〜iSuppliが分解調査』
まぁこんなもんなんじゃないでしょうか。なぜか設計思想を云々していますが、まさかこれをPCと受け取ったユーザは居ないでしょうから、そんなに驚くようなものじゃないと思うんですけどねぇ。
どこの国でもP2P規制は合法らしい
『iTunes社が不当請求問題で検知システム導入へ、消費者庁に回答』
はてさて、どこまで信用して良いものかどうか迷う記事です。
尤も私はiTSを使ってないので、ユーザが騙されようがどうなろうが知ったこっちゃ無いと言えばそれまでですが、いちおう日本政府の中央省庁がどこまで通用するのか見極めたくて読んだものの、Jobsにはさして通じなかったというのが正直なところでしょうか。
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『情報を盗む「サイバースパイ網」、中国に存在か』
『「言論封じ込めのマルウェア」は事実無根――ベトナム政府が反論』
まぁどっちもどっちじゃないのかという話ではありますが、いちおう取り上げます。
前者は以前から存在してるんじゃないかと言われていたものが公的な機関により存在を暴露された恰好になります。さして驚きはしません。
後者も共産党一党独裁政権が掌握している国らしいものですし、驚くことはありません。寧ろ今までよく露見しなかったなぁという感じすらします。
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『米連邦控訴審、FCCのネット規制権限を否定、Comcastが勝訴』
『ISPのP2Pトラフィック制限、FCCの禁止命令が無効に』
これにはちょっと驚きました。あのダメリカでもP2P規制は法的に有効であるとは。FCCとしては面目丸潰れですから、何か別の手を打って来ることは容易に想像できます。
日本ではなぁなぁで許されていますが、はたしてダメリカではどうなるのか…今後の動きは要注目でしょう。
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『radikoのiPhoneアプリに協議会が難色、近日公式アプリ配信』
試験サービスとはいえ好調な滑り出しをしているこのサービス。さすがに権利関係にコトが及ぶと途端に動きが早くなります。それだけ需要があるのでしょう。なかなか上手く行かないものです。
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『iPadにWi-Fi接続の問題 充電めぐり混乱も』
『NokiaもiPad対抗、タブレットを秋に投入へ』
何かと喧しいiPad周辺ですが、こんな記事も出ています。
前者はまぁいつものことですね。iPodのときもiPhoneのときも同じような記事が出ていますから、Appleは過去に学習しないという点のぶれなさ加減は半端なものではありません。ある意味凄いです。
後者はどうなんでしょう…昨日のHPしかり、どこまで対抗できるのやら? 密林のKindleとの棲み分けも興味深いものがあります。
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最後はオマケ
SBMが2Gの停波で、PHSは事実上の破産が影響して、それぞれ大幅な純減を記録していますが、今後それ以上に上積みできる要素も無く、事態は混沌とするばかりです…ま、この数字自体もいい加減ですから、そんなに注目する必要は無いでしょう。
民主党主導か…期待できんな
『総務省でSIMロックに関する公開ヒアリング 内藤副大臣は3.5Gからの導入に意欲』
『SIMロック解除の指針、6月末めどに策定へ 総務相が方針』
総務省がなのか民主党がなのか分かりませんが、SIMロック解除ありきで話が進んでいるようで、周辺が困惑している様子が手に取るように読める記事です。
事前にキャリアにネゴが無かったようなので、ひょっとすると民主党が主導しているのかもしれませんが、今後の進展にあまり期待が持てないように思えてなりません。
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『初の“Google TV”、スウェーデンのメーカーが発表』
ほほぉ、噂されてはいましたが、ホントにあったんですね。テレビにVESAマウントされたPCが付いたのと何が違うんだろう…という気もしないではないですが、売れるかどうかは生暖かく見守りたいと思います。
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『HP、タブレット「HP Slate」のテレビ電話やiPod同期をビデオで紹介』
ダメリカではiPad対抗製品が出て来てますが、果たして日本ではそこまで盛り上がるんでしょうか?
なんとも運が悪い
『Blu-rayディスク容量を2倍に拡大する「BDXL」仕様発表』
つい2週間ほど前にUSB外付けタイプのBlu-rayドライブを買ったばかりなんだけどなぁ…何とも運が悪い。業務用とはいえ、恐らく自作PC市場には早々に出て来るでしょう。ただいかんせん現状でもBD-RやBD-REのメディアが下げ止まっているので、この規格に対応したメディアはかなり高価になるでしょうから、実際に使われるのはかなり先になるのかもしれません。巷では「BD-RやBD-REではHDDのバックアップにも使えん」と忌み嫌われているフシもありますが、2層タイプであれば容量が小さいSSDのバックアップには充分使えるので、メディアの価格が下がれば普及する可能性は充分あるのではないかと思います。このニュースは頭の片隅に置いておく必要がありそうです。
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『「Firefox 3.6.3」が公開、コンテストで発覚の脆弱性に対処』
前回も取り挙げたこの件、ブラウザハックコンテストを受けてのものだったんですね。こういうフットワークの良さはオープンソースならではのものかもしれません。このコンテストではIEやOpera、Safariもハック対象で、全てのブラウザが乗っ取られたのですが、今のところこのコンテストの結果を受けてのアップデートが出てるのはForefoxだけです。
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『au、CDMA 1XやCDMA 1X WIN一部機種向けサービスを終了へ』
いよいよcdma 1Xも終了するようです。実家の両親に持たせている「簡単ケータイ」も対象なので、時機を見て機種変しないとなぁ。
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『ドコモ、下り最大384kbpsの衛星電話サービス「ワイドスターII」』
まだやってたんだ…衛星電話。私がDCM関連会社に居た10年ほど前の時点で既に斜陽化していたんですが、インフラを運用するという使命感だけが支えているような感じがします。移動機が現在では撤退している三菱電機製というのも、何だか泣けてきます。
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よく日本人との類似性を比較されるドイツ人にも、真面目な人は居るようです。
少なくとも私はわざとコンタクトできないようにしています。転職が多いというのもありますが、今は顧客サポートなんて仕事なので、もしコンタクト可能な状態を作ってしまうと際限なくコンタクトを取られてしまうからです。
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『携帯電話のSIMロック、解除を要請へ–総務省』
『SIMロック解除、ソフトバンクに不利? 優位性後退で株価急落』
あはは、その場限りの儲けしか考えてない株屋さんもなかなか良いジャッジをするものです。SBMはこの事態を冷静に受け取るべきでしょうな。
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最後はオマケ
『iPad発売でにぎわったAppleストア 購入者の声は』
『iPad、発売から1日でロック破られる』
『Amazon、iPad版Kindleソフトをリリース』
いちおうダメリカではひととおりの騒動が起きているようです。
電子書籍市場をAppleと密林が争う恰好になってますが、どっちが勝つんでしょうかね?
ラインナップとデバイスの普及は密林、それ以外(って何か分かりませんが)はAppleという感じなんでしょうけど…日本ではどうなんだろうなぁ。
そもそもAppleも電子書籍も好きではない私は、傍目からニヤニヤしながら見ていたいと思います。
未来は想像できない
『情報処理学会が将棋連盟に挑戦状 米長会長、「いい度胸」と受けて立つ』
『情報処理学会、日本将棋連盟に「コンピュータ将棋」で挑戦状をたたきつける』
これまで棋界はコンピュータと対戦することについて頑ななまでに拒否の姿勢を貫いて来ました。かつては連盟に無断でコンピュータと対戦した棋士が処分されたりもしました。一説には「万が一、プロ棋士がコンピュータに負けたら恥だから」というのが理由らしいのですが…そんな積年の経緯を経て、こうして公式に対戦するのが女流棋士というのも何だかなぁという感じはするものの、なかなか面白くなりそうです。コンピュータ将棋の世界では2020年にはプロ棋士に勝てるのではないかという予想が出ていますが、今回はどうなるんでしょうか?
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『ソフトバンク松本副社長、「SIMロック解除義務化は不利益過大」』
一昨日のKDDIに次いでSBMも説明をしたようですが、SBMは正面切って“反対”を唱えています…そりゃそうでしょうね。借金の利率が加入者に依って変動するという恐ろしい契約なんですから、もしここでSIMロックフリーになろうものなら、網が貧弱なSBMから客は流出するでしょうし。
かつては「市場の開放を」とかほざいていた損らしからぬ変質ぶりです。
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『タッチパネル対応の3D液晶、シャープが開発 「モバイル機器に最適」』
どうやら今年のこの業界のキーワードが「3D」になりそうなぐらい、この分野では3Dの話を聞かない日は無いのですが、量産型の3D液晶が出て来るとなると話は別。一気に3Dがコモディティ化するかもしれません。
もっともSHARPは任天堂の一連のハードウェア開発を担っているのは非公然の事実なので、まずは今年度中に出るらしい新型Nintendo DSに搭載されるのでしょう。ちょっと面白そうです。
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話が混沌として来ました。攻撃されているのはGoogleだけじゃないよという証拠のために中国共産党が仕掛けたようにも見えますし、そうじゃないようにも見えます。
ただいずれにしろ、中国共産党が今のInternetを中国国民向けには制御したいという意向は明らかなので、このテの話は中国で革命でも起きない限り未来永劫続くでしょう。
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『著作権侵害にあえぐアダルト業界、ファイル共有ソフト対策に着手』
アダルト業界がこうして声を挙げるのはかなり珍しいかもしれません。
それだけこの問題が根深いことを示しているのでしょう。
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『世界初のパーソナルコンピュータの開発者エド・ロバーツ氏が死去』
いわゆるパソコンがダメリカで登場したのが、私が産まれた年だったのは知っていましたが、その開発者が死去したようです。
氏がパソコンを作ったとき、今のような未来を想像していたのかどうかは不明ですが、良くも悪くも今はこんな世の中になっています。私が年寄りになったとき、未来はどうなっているのか…想像するのは面白そうですが、想像したくもないなぁというのが本音ですね。
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『iPadキラー「GooglePad」がうわさに ASUSもタブレット投入へ』
ほほぉ、これは面白そうですが、またAppleが訴訟を起こしそうです。
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『IE悪用攻撃は数日で50カ国に拡大――未修正の脆弱性による危険な実態』
先月31日にリリースされたパッチが未適用だと、速攻で食らうようです。ブラウザはInternetへの事実上のデファクトなインタフェースですから、この種のパッチは迅速に適用しなければならないでしょうな。
『「Firefox 3.6.3」リリース、危険度の高い脆弱性を修正』
なんてのも出てますし。
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『UQコミュニケーションズ、WiMAX基地局が7000局を突破』
UQは基地局建設をかなり前倒ししていますが、いかんせん2.5GHz帯ですからねぇ…ユビキタスに使えるようになるには、まだまだ時間が掛かるでしょうな。