私は解約する方向で？
『UQ WiMAX、7月1日に有料サービスを開始。サービスエリアは東名阪
1日プランや機器追加オプション、対応PCなども発表』
『UQ WiMAXが7月に正式スタート、対応製品も続々登場』
今日はこの記事一色と言っていいでしょう。どこもかしこもこれだらけです。後者は昨日だけでアップされた記事のリンク集にもなっていますが、ビックリしたのがビックカメラとヤマダ電機のMVNOによる参入でしょうか。
首都圏ユーザには月額280円という格安の公衆無線LANサービスとしてヨドバシカメラの“WIRELESS GATE”が有名ですが、そんな形のサービスを狙ってるのなら、ビックかヤマダもアリと考えるユーザが居るのかもしれません。
私自身は、今でも穴だらけのサービスエリアを考慮すると、9割ぐらいは無料期間中に解約するんじゃないかなぁと思っています。さすがにこのサービス内容で月額4,480円は高過ぎですし、私の使用頻度であれば、携帯電話のダイヤルアップ接続によるパケット通信で充分ですから。せめて自分の活動エリアの穴が埋まったら、再加入するかもしれません。
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『イー・モバイル、最大21MbpsのHSPA+を8月上旬に導入』
明らかにUQに対抗してぶつけてきた記事ですね。それでも月額6,980円かぁ…エリアとのバーターになりますね。日本のユーザはエリアを取るんじゃないかと思います。
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『ソフトバンクモバイル、東京都杉並区の基地局移設で屋内利用に影響』
なんだこれ…ふつうは支障が出ないように移設するんじゃないの？
SBMは自分で自分の首を締めてるとしか思えない。
少なくとも当該地域のSBMユーザは番ポで逃げ出すでしょうね。
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今週金曜日にアナログテレビ放送が完全停波するダメリカでは、まだ300万も未対応世帯があるのか…わざわざ4ヶ月弱も延期したのになぁ。
どの程度の混乱が起きるか、日本の総務省も注目してるでしょうね。個人的にも大いに注目しています。
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『NTT東西のIPv6接続約款変更複数案の併存にJAIPAが不満』
こりゃ凄い。
“接続事業者がNGNと直接接続し，各ISPはこの接続事業者のローミング・サービスを利用してIPv6による接続サービスを提供する”
なんて裏技みたいな案が通ってしまってたんですね。従来は3つの案のみだったはずなのに…こりゃ将来に禍根を残しそうな感じがビシビシします。