所詮はE悪
いちおうUQ対策なのかもしれませんが、E悪が一歩前に出たと見るべきでしょう。実測でどの程度のスループットなのかは人柱待ちですけど。
そう言えば、昨日のTCA速報にあった数字を上げつらって、一部の一般紙が「E悪の純増数がKDDIより多かった」みたいなことをほざいてましたが、これにはからくりがあります。解約したユーザに無償でプリペイドのSIMを渡しているようなのです。
私の親友が初代EM-ONEに惹かれて契約したE悪を解約する際も、「使わないから要りません」と何度言っても「月額料金は掛かりませんから！」と強引に渡されたそう。これで解約したにもかかわらず数字が下がることはありません。
こんな茶番をキャリア自らするようになっては、TCA速報はもはや何の意味も無いです…ま、E悪は千本のオッサンそのものですから、こんなもんでしょうか。
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『「mixiファンド」設立、ソーシャルアプリ開発者を資金面で支援』
不思議な内容です。自前のAPIを使ったアプリを広く一般に開発してもらうためにファンドを設立したそうですが…そこまでする余裕が今のmixiにあるんでしょうか？
太っ腹だと見るか、結局はダニ天を同じと見るかは、人ぞれぞれでしょう。私は後者です。
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凄い数字ですが、うち3,000万人弱はモバイル、つまり携帯電話からのみの利用だそうです。それはそれで特異な状況だなぁとは思いますね。ガキやお年寄は仕方無いとして、現代の若者がホントに自宅ではPCを持たないということを実感させられます。
ネットに繋がるゲーム機というインタフェースも増えているようなので、今後はますます混沌とするんでしょうなぁ。
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ああ…かつての勢いはどこへやら？ Time WarnerにとってAOLはもはやお荷物のようです。
「ユー・ガット・メール」なんて映画が流行ったのは私が社会人になった年ですが、あれからもう11年経つんですねぇ。
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これは昨日、ひとしきりネタになっていたものです。イギリス内務省が管理するサイトに、所有者が日本のエロ関係に移ったドメインのURLが貼りっぱなしになっていた…というもの。
自分のブラウザにあるブックマークと同じで、定期的に生存確認をしないとイカンということでしょう。
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これも昨日ネタとなっていました。
なんでも珠洲市はCATVの普及率が100%だそうで(実際の加入率はもっと低い)、いざアナログ波が停波してもCATVがあるから混乱もそんなに大きくなかろう、という政治的意図が働いて、この地でリハーサルすることに決まったようです。
やってみれば判ると思いますが、結構な混乱が起きると思いますよ？
珠洲市の全世帯に地上波ディジタルチューナを無償配布するぐらいのことをしないと…いずれにしても見物ですね。
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ほほぉ、これは興味深い。遂に閉塞区間という概念が無くなるのか？
ただ、地上設備は大して減らないと思います。地上子がある限り。
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『携帯3キャリア、神奈川県で基地局のケーブルが切断される被害』
なんなんでしょう。テロじゃぁないとは思いますが。