技術的には面白いけど
なかなか面白い実験だとは思うんですが、GPSや衛星回線が不自由なく使える時代に、灯台の光で何を伝えれば良いんでしょうか?
だいぶ前ですが、日本では船舶向けの無線による電信(いわゆるモールス信号)が廃止されていますが、その理由も衛星回線の普及ですし。
あと、雨や嵐で光が乱れているときは、どの程度のスループットなんでしょうね?
晴れているときにしか使えないんじゃぁ、船舶向けでは意味が無い気がします。
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『ひかりTVが50万契約を突破。新型STB提供や番組拡充も実施』
このサービス形態で50万契約というのは脅威的ですね。殆どがみかか系社員だったら笑えますけど。
あと、この記事で注目すべきは
“90万契約が損益分岐点”
という発言でしょうか。案外低いと見るべきか、結構高いと見るべきか、微妙な数字です。
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これは移動機側での実装が不親切過ぎ。サービスが海外からは使えないのであれば、海外キャリアの波を掴んでいるときは自動的に無効にすりゃぁ良いのに。
細かいところですが、ユーザとのトラブルの元は未然に防ごうとは思わないんでしょうか。