キャリアとしての義務を放棄しているSBM
『「Google Sync」ベータ版発表、携帯電話をGmailなどと同期』
これは一部でネタにもなっていますが、GoogleがM$から正式にActiveSyncに関するライセンスを契約し、プロトコルなどはそれに基いて実装したんだそうです。
本来？は、母艦となるPCとモバイル機器を直接繋いでデータを同期しますが、Google版はWAN越しにGoogleサーバとモバイル機器でデータを同期します。
ちょっと前まで初代W-ZERO3を使っていた身としては、ActiveSyncはW-ZERO3の時刻同期ぐらいにしか思ってなかったのですが、個人ユーザでここまで出来るのであれば面白いのかもしれません。
“Google Appsにも対応しており、独自ドメインで運用しているGmailやGoogle カレンダーでも利用可能”
だそうで、私も所有する1ドメインをGoogle Appsで運用しているので、心動かされるものはありますが、今更W-ZERO3を買う気にはなれないなぁ。
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販売量確保のための延期か…WILLCOMは発売延期の方便としてこの理由をよく使いますが、本当なんでしょうかねぇ？
WILLCOMの販売戦略には相当なブレがあるようです。
個人的には単体販売が始まったら購入を検討したいと思っています。
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かなり強権的な法律ですね。メキシコでは携帯電話を持ちたくないなぁ。大半がプリペイド方式というのも、この種の問題を大きくさせていそうです。
日本でも振り込め詐欺だので使われることがありますからね…って、日本はプリペイドじゃなくても使われるか。
日本でも同じようなことを言い出す官庁が出て来ないとも限らないので、この記事は頭の片隅にでも置いときましょう。
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一昨日に続いて、またしてもフェムトセルの記事です。
SBM自身も言ってますし、私は以前からここで言ってますが、SBMは自前で網を整備するというキャリアの義務を放棄しているとしか思えません。E悪のMVNOを使うという話と根は同じです。こんなクソみたいなキャリアからは、全国をカバーできる周波数帯を取り上げるべきでしょう。
目論見が外れるのも当然です。ルールの有無以前に、倫理観を持った経営者が居ないんですから。
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ほほぉ。警視庁も遂に制式採用を前提に携帯電話を導入ですか。現場の警察官は可哀想ですなぁ。
それにしても、どこのキャリアが採用されるんだろう。法人向け移動機の開発能力や網の改造までやるキャリアなようなので、DCMかauでしょうけどね。
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もうあれから10年か…と、個人的には若干の感慨がありますね。
思えば新卒から2年間はこれにかかりっきりだったですし、当時のDCM社内、特に技術部門では、まさかここまでのインフラになるとは思ってもみなかったですからね。ひとえに電通様々といった感じでしょう。
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最後はネタ
『楽天・三木谷社長が“お願い”メール、医薬品ネット販売規制で』
こりゃスタンドプレー以外の何物でもないですね。医薬品のネット通販規制には私も反対ですが、ダニのような行動は世間から反感や顰蹙や不興を買うだけでしょう。言ってる内容も、さも他人のことを考えているようで、実は自分のことしか考えてないですから。
もそうですけど、“楽天経済圏”なる不穏なものができる前に、プロ市民の皆さんはもっとここを監視すべきだと思いますよ :-P
こりゃ、もしイーバンク銀行に口座を持ったら、その個人情報や与信情報を基に何されるか解らんなぁ。