悪化の存在意義

Posted at Tue, 13 May 2008 08:55:03 +0900 (JST)

『不具合の原因は「カタカナでなく漢字だったから」――三菱東京UFJのシステム障害』

なんともマヌケな感じです。だからこそ5時間で復旧できたんでしょう。得意になって報道するはずの日経BPには出てないですね。詳細を追ってるからなのか無視してるからなのか分かりませんが。
ただ、昨日の報道では、これ以外にももう1つ障害があったとか?
それはどこにも出てませんねぇ。

—–

『アッカ、イー・モバイルとMVNOによるデータ通信サービス提供で基本合意』

最大株主に気を遣ったということなんでしょうか。それにしても悪化の存在意義がますます分からなくなりました。悪化のみのサービスとか無いですしねぇ。

—–

『ドコモ、iメニューのサイト順位を入札で決定へ–6月より導入』

これは衝撃ですね。ここまで金儲けに走るのかと。今までブラックボックスだったのをつまびらかにしたのは良いですが、ランキングをカネで買えるのはどうなんでしょう。
ユーザが持っているらしい、ある種の信頼が失われるような感じですね。