極論に過ぎる
『ドコモらアジア・太平洋の事業者がデータローミングの新料金』
遂に海外でも準定額制になるようです。それでも結構高いですけどね。
このアライアンスにUSが入ってないところがポイントですな。
さすがに稼ぎどころはガッチリ放さないと。
—–
『IP時代の電気通信主任技術者のあり方など検討、総務省が研究会』
これには苦笑してしまいました。まさかこんな話が出るとは。
電気通信主任技術者なんぞ、みかかの民営化で出来たもの。みかか社員であれば社歴に応じて無試験でばら撒かれたものですから、今となっては価値は無いでしょう。せいぜい総務省対策ぐらいなもんで。
電話工事担任者には意味がありますけど、これはなぁ。
それに、いかにIPが普及しても、SDHは無くならないと思いますよ。
—–
『近視眼的な流通促進はダメ、ACCS久保田氏が「ネット法」に異論』
『「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから』
この両者が並ぶのもなかなか笑えます。
前者は今更何言ってもダメでしょうね。まずあのメチャクチャな「ネット法」なんて誰の歯牙にも掛かってないのに、それを前提に話をしている時点でアウトでしょう。いかにACCSが世間と乖離しているかが見えただけす。チベット動画削除の件でバレましたが、所詮は著作権団体の名を借りた言論統制機関ですから :-P
後者もまた極端な話で、日本に馴染むまでは時間が掛かるでしょう。個人的には後者には大きく賛同しますけどね。
—–
『Nokia、NECら大手通信企業、LTE/SAE特許ライセンス料の上限設定で合意』
いわゆる3.9Gを普及させる足場はどんどん固まっていますが、それを商用化する国はどれぐらいあるんだろうなぁ。DCMだけかも?
—–
D4のがっかりさに比べれば、こっちのほうが面白いかも?
買うかどうかは分かりませんけどね。私の使用形態ではカード型はあり得ないので、もしそれなら残念。
—–
『Google Apps導入の米私立大学、学生にiPhoneを無料で配布』
日本の大学でも、E-mail環境をGmailに移行したり、学生にノートPCを“買わせる”ことはありますが、USのこの大学はまた思い切ったことを…大丈夫なんでしょうか。GoogleもAppleも潰れない保証は無いんですけどねぇ。
—–
USでもVistaを契機にM$離れが進んでいるようです。
二極化とも言いますか。
—–
経産省が吐いたサミット向けの戯言を真に受けたんでしょうか?
無くせないでしょう。トイレとか風呂場の照明に蛍光灯はイヤだなぁ。
—–
最後はネタ
語呂が悪い…交通系FeliCaの愛称が3文字じゃないことに違和感があるとは、慣れというものの恐ろしさを感じざるを得ません。