案外書きはよく読みましょう
『NTT東西に行政指導、「DIAL104」の広告で料金の説明が不十分』
番号案内サービスに、まだ需要があったことのほうに驚きました。
個人的には割高になることを登場当初のみかか東の案内書きで読んでいたいので「誰が使うんだ、こんなの」と思ってたんですが、ユーザが居たとは。
少なくとも個人氏名が載った電話帳(ハローページ)はシュリンクしてますし、事業者名が載った電話帳(タウンページ)だって年々薄くなってますからねぇ。
そう言えば、引越してからそろそろ1年ですけど、電話帳を貰ってないなぁ。
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『博報堂調査、NGNのハイビジョン映像配信を約9割のユーザーが評価』
これにもユーザが居ることに驚きです。
視聴媒体がSTB経由TVなのかPCなのかで結構違う回答になるんでしょうけど、今回は前者ですから、一般ユーザにも受け入れられ易いものだったんでしょう…ま、私は見ないかなぁ。
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『著作物の保護期間や利用円滑化を今期も継続審議、著作権分科会小委』
まだやるか。どーせ平行線を辿るだけだろうに。
民主主義の悪いところですが、これについては税金の無駄にしか見えません。
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『オンラインDVDレンタルで“オトナ借り”、DMM.comが全巻貸し出し』
DVDのネット配信なんぞが一般に普及するまでは、これが現実解でしょう。
しかしこれ、完璧に我々の年代がターゲットにされてるのは笑えます。
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『WILLCOM コアモジュール フォーラムがセミナー開催』
WILLCOMはもっと別のところで注力すべきことがあるだろうに。
いちユーザとして、最近のWILLCOMは「ホントに大丈夫なんだろうか?」と心配になります。