感覚がマヒしたのか
『日本HPの顧客情報流出、検索エンジン経由で約14万件分にアクセス』
先週末に出た、久々の大型流出です。
日本HPの秘密主義(というか把握してないだけ？)も相俟って全貌が見えませんし、結構大きな被害のハズなんですが、大して騒がれず…最近はやたらに多いので、既に日本人の感覚がマヒしてるんでしょうか？
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最近の総務省は、移動体通信業界への切り込みが激しいですなぁ。
それだけ料金低廉化へ躍起になっている証拠なのかもしれませんけど。
ただ、これに関連する面白い記事も。
ウソかホントか知りませんが、こんな内情があるようです。同一名義回線数の規制に関する部分はヤバいでしょう。
まぁauならやりかねないなぁという感じではありますが、総務省が本気を出せば、こういった施策も打てなくなりますね。
ちなみにWILLCOMも
なんてチョンボをしています。
もともとbillingが貧弱なんですけどね、WILLCOMは。
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『Vistaシステム要件引き下げはIntelのため――内部メールで明らかに』
これもなかなかに興味深い内容です。
私自身は周辺でVistaを見かけませんし、売れてるなら値下げする必要も無いと思いますし、実際のところはどれほど売れてる(使われてる)のか知りもしませんが、ひょっとするとVistaはMe以来の大失敗なのかもしれません。
あの動作の重さが、H/Wの性能向上を期待しても、今後1〜2年で改善されるとも思えませんし。
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『NTT東西の2008年度事業計画、「フレッツ光」340万契約増など』
フレッツが増えるのはまぁどーでも良いとして、ISDN回線の純減数が異常です。
そこまで一気に減りますかね？
私はまだまだ、自宅のISDN回線を維持し続けますよ。最後の生命線ですから。
『NTT東西、4th MEDIAのSTBが不具合。原因はうるう年設定エラーを想定』
なんて、S/Wの基本的な機能で欠陥があるようなSTBを使いたくないし。
まだ交換機のほうが安定しています :-P
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『Sprintも月額99.99ドルで国内通信が無制限になる携帯料金プラン』
遂にSprintも追随してしまいました。
これでUS国内では通話定額制が当たり前な時代に入ってしまいました。
それでも月額12,000円は充分高いですけどね。
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『QUALCOMMとNokiaの特許侵害訴訟，ITCがNokiaに有利な仮決定を支持』
かれこれ2年前から続いている裁判ですが、Qualcommは不利になり続けていますね。
独占企業を徹底して叩く風潮は、2年前より強くなってるかもしれません。