ISPが国際海底ケーブルを敷く時代
『KDDIやGoogleなど6社、日米間光海底ケーブルを敷設、運用開始は2010年』
『KDDIやGoogleなど6社、日米間光海底ケーブルの共同建設に合意』
昨晩、酒を飲んでいるときにこのニュースに触れたとき、
「ああ、遂に国際キャリアという商売すら終わりかもしれない」
と思ったものです。確かに国際海底ケーブルはキャリアしか敷いてはいけないという法律は存在しませんからね。建設・保守のカネさえあれば、然るべきところに許可を得ることで、誰だって敷けます。
一時期、日米間の太平洋を跨ぐ国際海底ケーブルは供給過剰だったんですが、IPトラフィックが爆発したお陰で容量不足に陥ってるようですね。
ただ、日本からアジアへ渡すのがAPCN2というのが気になります。アップグレードして容量を増やしてるのかな？ それとも、リング網でRedundantとなっているベアラに通すのかな？
後者だとAPCN2に障害が起きると使いものにならないなぁ…ま、前者なんでしょう。
ただ、APCN2は割と履障しやすいケーブルシステムだった記憶があり、個人的にはあまり信用してません。
日本のL/Sが千倉だということで思い出しましたが…そう言えば、NPCはもう捨てたんだろか…？
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ホントでしょうかねぇ。
かつての勤務先などに聞いたんですが、そんな影響は無かったようです。
PCCW(HKT)がBGP4 blackholingの設定をミスったのが原因らしいですけど…？
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『ぷららネットワークスが「NTTぷらら」に社名変更、「ひかりTV」提供へ』
みかかグループの中で、最もみかからしからぬ会社だったぷららが、社名の冠にみかかの名を掲げることになろうとは…時代の皮肉でしょうか。
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さすがにURLが書かれてませんが、一昨日13時現在で稼働中というのも凄い。海外レンサバで、止めるまで時間を食ってるんでしょうかね。
実店舗を持たない銀行ではWebサイトが生命線ですから、取締りや閉鎖要請はイーバンクに頑張ってもらわないと。
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ほほぉ、相接ルールを決めずにサービスインしようとは、良い根性してるなぁ。みかか東西は相接なんぞする気がハナから無かったんでしょう。
なら止めりゃ良いんじゃないの？ 総務省も特例なんぞ発動しなければ良い。
どーせ碌に動きゃしないんだから。
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郵便局が得意なはずの、地方や過疎地域では繋がらないと思いますが :-P
そもそも不感かもしれません。
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金融事業であれだけ損失を出してるのに、懲りない会社ですね。盛大にコケそうな予感しかしません。
まだフツーにEdy対応とかのほうが良いような。