微妙な外し方

Posted at Tue, 23 Jan 2007 08:20:35 +0900 (JST)

『ウィルコム、音声3機種・カード型1機種など発表』
『ウィルコム、家族・法人向け「ウィルコム定額プラン」を改定』
『ウィルコム、最大800kbpsの「W-OAM typeG」を今春導入』

そこここで触れられていますが、昨日のWILLCOMのリリースはある意味で衝撃的でした。
「なんと微妙な外し方よ」と。
料金プランと通信速度改善は良い方向です。私は実家の両親分も含めて4回線契約なので毎月700円引かれますし、高速化されても料金そのままというのも、いつもどおりです。
問題?は移動機です。うーん…どうなんでしょう。
三洋が新機種を出さなくなったのは止むを得ませんが、だからってこのラインナップはなぁ。これが今のWILLCOMの実力なのでしょう。
個人的には京セラ製移動機にあまり好感を持っていません。よく壊れるし。
強いて言えば日本無線製の新型ですね。これはよさげ。

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『ソフトバンク、21日に新規・機種変の受付に遅延』

同業他社に迷惑を掛けてないことになってるからでしょうか、もはやニュースにすらならないところが“SBMクオリティ”ですね。