abortは通常運用で使わんだろ
これは見落していたのかもしれませんが、個人的には感慨深いです。
最初の会社で立ち上げた第2種電気通信事業(もうこんな括りも無いですが)で3Com製のISDN RASを買ってもらって自宅のISDNからリモートで運用していました。設定はそんなに面倒ではなかったですね。
1Uサイズなスタッカブルという仕様でしたが、リモートメンテ用なのでスタックすることはありませんでした。
そのISDNダイヤルイン回線にフリーダイヤル番号を振っていたので、事実上のタダISPみたいな感じで時々使っていたら、突然その番号が不接になりビックリしたり(通話料に怒った当時の上司がフリーダイヤル契約を解約したようですが)。
それ以外にもスイッチやNICを使ったことがありますが、特に妙なトラブルは抱えていなかったと記憶しています。
確かに最近はめっきり聞かなくなっていましたけど、これだけCiscoにダンピングされるとダメでしょうねぇ。
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『神戸新聞のシステム障害はオラクルDBの問題、修正プログラム配布へ』
Oracleの通常運用で“shutdown abort”を終了コマンドとして使うことに強烈な違和感を覚えます。
せめて“shutdown immediate”じゃないの?