周回遅れ
『DRMフリー楽曲ストア「Amazon MP3」がβ公開――iTunesより低価格で』
いよいよ出てきました。しかもiTunesより安いですね。
DRMフリーであることが最大の特長ではありますが、価格も充分な破壊力です。
そんな中、日本では例の会議があり、
『「法改正後はYouTube見るだけで違法」は誤解、文化庁が見解示す』
などという状態…まさに周回遅れという感じしかしません。
日本の私的録音録画補償金制度はとっくに破綻しているのは自明ですが、著作権保持者のあまりの無理解とガメツさから、今後も議論が収斂するようには思えません。
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昨日懸念していた通りの状況になりつつあります。やはりAppleはUSでの通信サービスをなめていたのかもしれません。
これからハッカーとの泥沼の戦いが始まるんでしょう。
ただ、最終手段として、実装しているかどうか分かりませんが、“不正改造したiPhoneは通話も通信も全て機能しなくさせる”ことも可能なので、知恵比べの様相を呈すんだろうなぁ。
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中国人の考えることは良く分からんなぁ。
採用したいと言っている企業がどんな職種なのか書かれてないのが尚更そう思わせます。どんな裏があるんだろう?
かつてUSで高名なクラッカが服役後にセキュリティハウスに就職したことがありましたが、それは稀有な例ですしね。
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…ま、なんでもかんでもIP網にぶら下がる現代なら仕方無い流れでしょうか。
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『福田新首相の名を騙るメールに注意、Symantecが警告』
クラッカの目の付け所には唸らざるを得ません。小泉の首相官邸メルマガの悪影響とも言えますけど。
これからはこんなことにまで気を使わねばならないとは、国会議員も面倒な職業です。
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また起きてたのね…気づきませんでしたが。
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これは当初から予測されていたことだと思いますけどねぇ?
Novell vs. M$の結果が出んことには、うっかり使えないでしょう。