最後は料金
なんじゃこりゃ? と思って読んだのですが、転送サービスですね。
先ごろから提供が始まったSkypeInへの入り呼を、Internet経由で別のロケーションへ飛ばす…というものです。
年額30ユーロは、かなり安いですね。
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最後は価格、という話。
なにもこれは中国に限った話ではないでしょう。世界中である話です。
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これは誰でも知ってる話ですが、Reuterが配信することに意味があるんでしょう。
今回の“統制された暴動”を見ても明らかでしょう。
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『品川区にYOZANのPHSを利用した「児童見守りシステム」』
これ、大丈夫なんでしょうか?
PHSによる位置情報(基地局との電波受信強度から算出)って、かなり曖昧なんですけどねぇ。
DCMでも大昔にPHSで「いまどこサービス」という位置情報提供サービスをやってましたが、あまりの精度とユーザビリティの悪さから、速攻でサービスそのものが潰れましたけどね。
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電力線が地中ではなく架空されている日本では、PLCはまだまだ厳しいでしょう。
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“ポケットベル”“ポケベル”は電電公社の登録商標ですから本来は“ページャ”と言うべきでしょうけど…ってのはどうでも良くて :-)
アジア圏では急速にページャサービスが無くなりつつあります。GSMにしろ3Gにしろ、それだけケータイが一巡して普及したのでしょう。
PHSなら1.9GHz帯を使うのですが、この帯域は医療機器が誤動作しません。
よって都市部で消えても問題ない…と言ってしまえばそれまでですが、ページャの使う280MHz帯とは電波の到達度がぜんぜん違いますからね。
走行中の地下鉄でも何の問題も無く、確実に着信するし…。
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『ソフトバンク認可問題で「重大な事実誤認」,政府が米国の1377条レビューにコメント』
これは笑えます。損がUS経由で政府に圧力を掛けましたね。
損は常々、USに有力な弁護士を経由して…とかほざいてたので。
これを機に何か動くでしょうね。