違和感
『ケイ・オプティ、最大1Gbpsの通信速度を宅内まで提供する新サービス』
いやまぁ、出るのは時間の問題だと思ってたのですが、少なくとも私が想像するよりも1年は速かったですね。
GE-PONなので実効速度はかなり眉唾ですけど、魅力的なサービスです。
あとはIPアドレスが複数固定だったら最強ですけど、それはないでしょうね。
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『NTT東日本の「ひかり電話」、110番や119番などに発信できない不具合〜消防機関への対応未完了でサービス提供、人為的ミスも』
これはひとえに笑えます。みかかも地に堕ちました。
未対応地域にまで売るってアンタ…SBじゃないんだから :-P
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これも笑えます。いつからDCMはグローバルローミング対応に?
VFJと違って、まだまだ制約が多いだろうに…。
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『スターツ出版が「OZmall事件」の説明会を開催,「被害防止のために情報共有を」』
これが当たり前の対応でしょう。kakaku.comとは正反対。
未だにkakaku.comはこの件で非難されまくってますけど、至極当然だと思います。
この記事が出たからなのか、
『【緊急連載 今本当に必要なセキュリティ対策】(1) カカクコムが浮き彫りにした商用Webサイトの油断』
なんて連載も始まるようです。
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『「SNSでITリテラシー底上げを」――総務省研究会』
『人気ブログの“ランキング八分”──「まりも」の場合』
この2つは、今ネット上で流行ってるものの問題点を挙げているのですが、私自身はどちらにも強烈な違和感を持ちました。特に前者は。
SNSにリテラシーもなにもあるのか?
後者はBlogの存在意義なんぞ日本では所詮そんなもんであることを、そろそろ一般ユーザも気づくべきなのではないでしょうか。
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『どなたかビジネスIP電話の仕様を公開しませんか?』
『フジテレビとニッポン放送の「事業再構築計画」総務省が認定』
この2つに至っては、読んでて意味が分からない :-< 前者はアホとしか言いようがないです。日経BP記者の面目躍如。 後者は真面目な株主が莫迦を見たことになりますね。 ----- 『韓国携帯事情:世界の2位、3位が薄さで激突。スリムフォン戦争』
ちょっと前に、日本では考えられないような奇天烈移動機が韓国では売り出されてる記事がありましたが、これはその真逆をいくものです。
こーゆーのに、韓国キャリアとメーカの“節操の無さ”が見えるような…。
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『Nokia Connection 2005:Nokia、マス狙いの「マルチメディア端末群」公開』
こっちはもっと節操が無いNokiaの記事。
いくら北欧でマスを狙っても、日本では…という感じです。
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『携帯電話内の情報を守る新手法 公私分計とワンナンバーも実現』
NコムのC2Cサービスを紹介した提灯記事です。
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『米セールスフォース、KDDIと提携し、携帯電話向けサービスを開始』
これは微妙です。
BREWアプリでsalesforce鯖へトンネルを張る?らしい。