クラウド化の進む先
再発しているようです。Apple移動機を対象にした「リアルタイム受信」という機能がトリガに見えていますね。サーバ側で妙な処理をやっているのでしょうけど、それを収容するサーバでユーザ数がある閾値を越えると障害が起きると考えるのが自然でしょうか。まぁせいぜい頑張ってもらいたいものです。
—
『KDDIウェブ、クラウド電話API「Twilio」を日本で正式提供開始』
現代では電話網も、交換機を含むバックヤードシステムがクラウド化するような動きもあるのですが、それを一歩進めると、当初からそうすれば良いんじゃないかという視点になります。それがこれでしょう。ユーザが広がるかどうかは判りませんが、ちょっと注目したいと思います。