当然の処置
『HuaweiとZTE、米議会によって政府からの排除勧告を受ける』
『中国のHuaweiとZTEが米下院の報告書に反論、「我が社の機器は米国でも安全」』
HuaweiとZTEが反論するのは勝手ですが、ダメリカ議会の反応はある意味で当然とも言えますね。特にHuaweiはかつてCisco IOSのソースファイルをパクったという事実もあり、ダメリカほどの神経質な国であれば当然でしょう。真偽は不明なものの、ネットワーク機器のほぼ全てがHuawei製の芋場を、日本政府の官僚は絶対に使わないとか。その理由はダメリカ議会とまったく同じですが、もし本当だとしたら、個人的にその判断は正しいと思います。SBにもZTE製のネットワーク機器が入ってますしね。
—
『総務省、「IEEE 802.11ac」2013年3月に制度化予定、報告書案のパブコメ募集』
無線LANで1Gbps…いやはや凄いことです。使ってはみたいですね。いずれPCは勿論、主たるターゲットであろうスマートフォンでも使えるようになるのでしょう。