そりゃそうだ
『紛失したスマホが何されるか？ Symantecが50台を置き忘れてみた実験』
ダメリカでの実験ですが、そりゃそうだという結果ですね。日本では会社支給のフューチャーフォンですらいろいろ五月蝿いのに（もし失くそうものなら始末書では済まない場合もある）、その何十倍もデータを蓄積できてしまうスマートフォンであれば尚更でしょう。
私はフューチャーフォンもスマートフォンも身から離さず持つようにしているうえ、パスワードも全て記憶させず都度要手入力、データは全て自宅ネットワークに構築した“なんちゃってクラウド（笑）”に、E-mailの送受信もIMAP経由なので、もし失くしたところで痛くも痒くも無いのですが、そうじゃない場合は恐ろしいことになるでしょうね。「以て他山の石と為す」です。
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なんだかんだ言って、この契約回線数は恐ろしいですね。かつてみかかが固定網で突破したときには某国営放送でもニュースになったぐらいの数字です。M2Mや組み込み用途があるとはいえ、ざっと日本国民の半数がDCMと契約していることになりますし。今後も伸びるかどうかは判りませんが、少なくともコンシューマでの通信の主体が無線経由になっているのは確かのようです。
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それまでは今の成田エクスプレスに充当されているE259系だけだったのですが、ここに来て常磐線でも投入されるようです。社内でのWiMAXサービスにそれなりに需要があるからなのか、並行して走るつくばエクスプレスでサービスインしている公衆無線LANサービスへの対抗なのか、よく判りません。少なくとも私が成田エクスプレスに乗車したときにWiMAXを使っているユーザは居なかったですねぇ。走行中も3Gが使えましたから。