既に無理が祟ってるのでは
『ソフトバンク決算、ブロードバンド事業は「無理しない」利益重視方針に』
『ソフトバンクの第1四半期,おとくラインの営業緩めて単月黒字に』
なんだかんだ言って、現状では、固定電話事業ではみかかに勝てないことを顕してますね。特に地方では“電電公社”の威光は健在です。
しかしまぁ、我々が昨年聞いてた目標からはズルズルと後退しまくりな営業目標になっています。
『日本テレコムとインボイスが合弁会社、「おとくライン」の販売強化へ』
『ソフトバンクとインボイス,固定電話サービスの営業新会社を共同設立』
が吉と出るか凶と出るか…後者だな、きっと :-P
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いやまぁ、これもみかかには勝てない証拠が出ています。
キャプションにあるADSLではなく、FTTHですけど。
なぜか常に数字を出したがるSBにあって、FTTHだけは“非公開”だそう。
かなりショボイんでしょう。
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『au、韓国Pantech&Curitel製CDMA端末を年内に投入』
DCMに続いてauも、海外製移動機の調達です。
といっても、auはコスト重視ですね。
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『総務省、今後の電話番号のあり方に関する研究会の報告書を公表』
結局“これまでどおりを維持。今までの政策は間違いなかった”と言いたかったのでしょう。真新しいものは何も載っていません。総務省としては、否が応でもFMCへ進めたいようです。
だったら通話品質とかで番号を割くのを止めりゃぁ良いだけなのに…。
あと、ENUMへの対応が遅れ気味なのが気がかりですね。
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俄には信じ難い?
しかし月に1万円超がヘビーユーザかぁ…ま、そんなもんですかね。