まだやってたの?
『スピードネットの無線アクセスサービスが2006年5月末で終了』
あれ、まだやってたんだ…というのが正直な感想ですね。
SBが手を引いたらアッという間にサービスそのものが飛んでしまった1つの事例ですが、“おとくライン”や“携帯電話事業”もそうなる可能性を秘めてるのがSBですからねぇ。
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『DTIのIP電話がフュージョンとの連携で不具合、新規顧客が利用できず』
これは酷いですね。QAがなってない。
総務省は何か言わんのだろうか? 今のところは何も言ってないようですが。
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いやぁ、この“愚にもつかなさ加減”たるや、素晴らしいものがあります。
例によって「みかか vs. NCC」という構図に変わりは無いのですが…。
総務省もこんなもん開いてる余裕があるなら、別のことをすべきでしょう。
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この連休前に再開したところがミソでしょうか。
まだ受付時間を狭める可能性を否定してないところもなんですけど、TU-KAからauへ、今回の措置でどれほど逃げたのかはぜひ知りたいですね。TCAの月例速報には出ない数字でしょうから。