日本のInternetの未来は暗い
『児童ポルノのブロッキング、日本でも4月スタート、業界団体が発足』
とりあえず児ポを足掛りに日本のInternetが使い難くなる可能性が出て来ました。
確かに児ポは碌でもないですしそれにまつわる犯罪は片っ端からしょっぴくべきですが、だからと言って業界がこういう自主規制をし始めると未来は暗くなる一方です。素直に刑法へ条文を追加するほうが楽ですし、公明正大な取り扱いになるはずです。今後は児ポ以外でも公権力からの介入を許すことになるんじゃないでしょうか。
ちなみにダメリカでは早くも
『米政府、8万以上の無関係なWebサイトを誤って「児童ポルノサイト」と認定』
という問題が起きています。
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ふーん…という感じですね。世間では“湯船の蓋”と言われているようです。
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『富士通、電子書籍ビジネスに参入〜5月に電子書籍書店サービス開始』
日本の電子書籍は百花繚乱になってしまいました。結局は潰し合いを演じてAmazonやAppleに持って行かれそうです。