Androidの進歩と普及の速度は異常

Posted at Thu, 06 Jan 2011 21:02:41 +0900 (JST)

『「VIERA Tablet」発表 パナソニック、年内に発売』

いよいよタブレット戦争にマネシタも参入するようです。しかも自社の液晶テレビと協調して動くような仕掛け付きだそうで、もはや何が何だか解りません。Androidの普及速度には目を見張るものがありますが、それにしても…ねぇ。

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『ソニー・エリクソンが「Xperia arc」を発表、日本での発売も予定』

次期XPERIAがリリースされました。ただソニエリは2月13日にも新機種をリリースすると発表しているので、これだけでは済まないと思われますし、個人的にはそちらに期待しています。個人的にはやはり物理キーボードが無いとやってられませんので。

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『米Motorola、スマートフォンやタブレットなどAndroid端末発表』

そしてMotorolaは物理キーボードを載せたスマートフォンをリリースしています。ただ今回の発表のメインは「デュアルCPUを載せた」ものがメインなので、そちらはひっそりしたものです。はやくもデュアルCPUか…Androidの進歩速度も異常ですね。

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『次期版WindowsはARMアーキテクチャをサポート』
『NVIDIA、コンピュータ向けARM CPU開発へ』

この動きは興味深いですね。ある意味でM$はAndroidに負けたことを意味しています。アーキテクチャに低消費電力のARMをサポートすることで、スマートフォンやタブレットにもWindowsを普及させることが目的なのでしょうけど、そこには既にWindows Phone OSがありますからねぇ…M$はこれを棄てるんでしょうか?
ちなみにこの両社のリリースはこの記事によると出来レースだったようです。

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最後はオマケ

『「掲載店舗の審査を強化」 おせち問題受けGrouponが対策発表』
『Grouponおせち問題、横浜市が調査開始 消費者相「事実なら景表法違反」』

スカスカおせち問題はまだまだ終息しないようです。

『スカスカおせち、後任社長は父親?クーポン共同購入に大臣も言及』

なんて記事も出て来て、なかなかのカオスっぷりです。どう終息するのか、まだまだ注目しなければならないようです。