テレビである必要性
『ドコモ、Android 2.2搭載スマートフォン「GALAXY S」10月下旬発売』
『ドコモ、7型画面のAndroidタブレット「GALAXY Tab」11月下旬発売』
昨日のKDDIへの当て付けのように見えなくもないですが、今日はDCMから俗称:銀河Sがリリースされました。バッテリ容量も液晶の大きさに比べると他社より大きいです。ただ、グローバルモデルですから、当然のこととして日本のドメスティックなサービスには悉く非対応ですから、ここはもうユーザがスマートフォンに何を求めるかという趣味・嗜好の問題となるのでしょう。はてさて、IS03と比べてどっちが売れますかねぇ?
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翻ってこんな記事も出ています。「タブレットに最適なバージョンではない」が表向きの理由に挙げられていますが、これを額面通りに受け取ることはできないでしょう。先述の銀河も同じキムチ系のサムチョンであることを考えると、ここは純粋に投資規模の差なのかもしれません。ひとつ言えるのは、この分野に日本企業が居ないということでしょう。唯一気を吐いているのはSHARPになるのでしょうか。
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『Skype、新CEOにCisco幹部のトニー・ベイツ氏を指名』
まぁ確かにSkypeはCiscoと協業した製品を出していますから、こんな人事もあり得るのでしょう。IPOが上手く行くのかは生暖かく見守るしかないですね。
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『初のヤフオク対応テレビ、パナソニックが開発 楽天と協業も』
もはやここまで来ると何が何だか…テレビである必要性の問題です。今までのテレビにPCをぶら下げるのと何が違うのか、個人的には良く判りません。