民主党政権の害悪？
『ISPでのパケット検閲による行動ターゲティング広告、総務省が容認』
どうも民主党政権になってから、この種の規制が一斉に外されているのが気になります。今までの総務省の姿勢とは正反対とも取れるんですけどねぇ。
ここで言われているディープ・パケット・インスペクション（DPI）とは、サーバと各端末の間で流れるIPパケットを、ヘッダだけではなく中身も全てリアルタイムで解析するもので、今までは特定のP2Pアプリに関わるトラフィックを規制するために使われていたのですが、今回はそれを応用？して、端末のユーザの行動と結び付けようというもの。ちょっと考えればお判りのとおり、完全に憲法違反です。
世間一般にも民主党政権はヤバめに見られていますが、こんな側面からもヤバいと言わざるを得ない気がするのは、私だけでしょうか。私だったらこんなもんを導入するISPとは絶対付き合いたくありませんし、そこにコロケする鯖にアクセスしたくもありません。
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『Xperiaのシステムソフトウェア誤配信、ショップにお預け対応か → やっぱり大丈夫なのでそのまま』
これも昨日から今日にかけての面白記事ですね。恐らくはDCMの単純なミスなのでしょう。ただ、今回の誤配信でアップデートされた筐体はバッテリの持ちが格段に上がっているそうなので、ユーザにとっては6月中旬とは言わずにとっとと出せと言いたいものでしょうな。
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『NTT東西、NGN利用の帯域確保型データ通信サービス「データコネクト」』
この期に及んでFAXやダイヤルアップデータ通信を前提にしたプランかぁ。なんとも時代錯誤な気がしますが、他拠点と多重接続するには安いですね。しかも通信距離別ではなく帯域別に料金を設定しているところがポイントでしょうか。主にエンタープライズ向けのサービスプランなんでしょう。
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『イー・モバイル、ドコモ網利用の国内ローミングを10月末で終了』
ローミングを終えるのは構いませんが、その代替として
“一部の市町村では119番緊急通報が行えなくなる”
というのは大問題な気がします。現在では緊急呼の6割以上が移動体通信からの発呼ですから。総務省は何か言わないんでしょうかね？
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うーん、これ継続するのね…再建計画は大丈夫なんでしょうか？
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『ソフトバンク、iPad向けに定額制コンテンツ配信〜月額450円で31誌が見放題』
今日になってちょっと騒ぎになっている記事ですが、よく読むと、雑誌の全文が読めるワケじゃないんですよね。そんなもんに月額料金を払うユーザが出て来るのかどうか…せっかくなんだからもうちょっと料金を高めにしてiPadに配信すりゃぁ良いのに。
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『アナログテレビは砂嵐、デジタルは「地デジ化」番組 「全国一斉地デジ化テスト」』
アナログ放送には砂嵐だけか…これは混乱を招くだけなような？
家電メーカに修理依頼が殺到するだけな気がしますなぁ。