どのツラ下げて言ってんだ
『埼玉県も条例化、フィルタリング解除するには親が「理由書」提出』
この界隈ではすっかり“非実在青少年”という妙な言葉が一人歩きしている感もありますが、そんな言葉を作った東京都のお隣である埼玉県でも、似たような条例が成立しかけているそうです。
尤も、東京都よりはかなり緩いようで、フィルタリングは必ず実装しなければならないという程度のようで、それなら兵庫県でも成立してますし、そんなに目くじら立てて云々するほどのものでもないようです。東京都のほうは
『「文化が滅びる」――都条例「非実在青少年」にちばてつやさん、永井豪さんら危機感』
と、かなりの勢いで反対勢力が出て来ています。確かに、あの「太陽の季節」を書いた小説家でもある都知事が、どの面下げてこんな条例を成立させようとしてるんだ、という反論には笑ってしまいました。
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『XMLの第一人者がAndroid陣営に Appleの専制的体制を批判』
こういう人が出て来るところが、まだダメリカのほうが健全な自浄作用が働いているように見えます。私もこの人の意見に賛成です。
『AppleとGoogleの戦いは「第3次世界大戦」――関係者語る』
なんて例えも出て来るほど、今のAppleには批判的な向きも居るということです。
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これには一言しかありません。“取ってどうすんの?”
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ただ単にリテラシーが無いだけのような気がしますけど、どうなんでしょう?
必ずしも金銭面の問題だけじゃないと思います。