比較対象
『ソフトバンクが創業来最大の利益。今後はコンテンツ強化に注力』
『ソフトバンク決算、孫氏が携帯事業を強くアピール』
どうも損君は何かを勘違いしているようです。
この記事にも出ていますが、彼はこの席上、
“日本国内にそば屋は相当あるが、そば屋を経営するのと、ボーダフォンジャパンの経営はどちらが難しいか? 1万店舗あるそば屋でトップになるのは大変だが、携帯事業は、3社の中で勝てばいい案外単純なビジネスではないか”
とのたまったようです。つくづく自分の立場を知らんのは幸せですなぁ。彼は自分で起こしたかつての事件を綺麗サッパリ忘れているのでしょうか。
…ま、死ぬほど借金抱えて頑張ってもらいたいものです。
この席上では
『ボーダフォンにパナソニック端末が登場へ』
『孫社長「905SHはAQUOSケータイだ」』
『ボーダフォン、HSDPAを今秋にも開始』
といったこともリリースされたようです。
固定ファンが多かったPの移動機は久しぶりですね。
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『東芝、初のHD DVDノートを米国で出荷』
『「Xbox 360は競合より1000万台先行」とゲイツ会長』
この2つのニュースは非常に面白いです。PS3に触発されてるようで。
一方は次世代DVDという意味です。一昨日リリースされたPS3はBlu-rayを積むでしょう。そこで一方のHD DVDは主戦場である北米で対応ノートを出し、規格として死んでないことを示したいのでしょう。
他方ではゲーム機市場という意味です。確かにあれだけ先行して出したんですから、罰箱円のほうが1,000万台ぐらい余分に出てるのは想像に難くありません。ただ、少なくとも国内では微塵も売れてませんけどね。肝腎のソフトがダメダメですから。