強烈な牽制球
運用開始から1ヶ月以上経過してのリリースということは、明らかにP2Pによる違法な共有をしているユーザへの強烈な牽制を示そうとしている意思が見えます。今後どんな運用になるのか知りませんが、逮捕者続出とかになったら凄い費用対効果になりそうです。
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『ネットワーク輻輳を防ぐ「μTorrent 2.0」安定版公開』
それと同じ日にこんな記事が出るところが、いかにもInternetらしいところです。BitTorrentの代替になるそうですが、ISPはどう見るんでしょう。なかなか面白い社会実験になりそうです。
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まぁ何でもあるのがInternetなんですが、こんなにあからさまなのも珍しいです。
引っ掛かるユーザは居るんでしょうかねぇ?
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『IEに情報流出の脆弱性、Microsoftがアドバイザリー公開』
またIEか…もう使わないほうが良いのかもしれませんなぁ。
少なくともLinuxユーザの私は使ってませんが、世間的な影響度が大きいだけに、早いセキュリティパッチのリリースが待たれます。
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『マルウェア感染サイトが最多の国は? Sophosがランキング発表』
なかなか興味深いデータです。1位がダメリカなのは頷けますが、4位にペルー、7位にタイ、8位にトルコが出てくるんですね。あまり関係性が見えないだけに想像力をかきたてられます。なんでだろうなぁ。
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そりゃクラッカーがSNSを狙うわけです。特に若い人はInternetにプライバシー情報をアップすることに躊躇いがないですからね。
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最後はオマケ
『(・∀・)や(´Д`)もOK ダイヤル式顔文字スタンプ「kaoiro」』
『「.日本」と「.jp」は完全に一致する形で導入を、JPRSユーザー会』
前者はなかなか面白いなぁ。ちょっと欲しいかも?
後者は総務省の答申と正反対のことを主張していますが、そもそも「.日本」がそんなに流行るとは思えないので、どーでも良いような気がします。