意図的な誤変換が多発しそう?
『グーグル、日本語入力ソフト「Google日本語入力」を公開
Web上の大量のデータから辞書や変換エンジンを構成』
いかにもGoogleらしい変換エンジンの構成ですが、意図的に過った使い方を好む2chやその他の掲示板なんかから変換エンジンを構成してしまうと、とんでもない変換結果が出て来そう…というのが感想ですね。
もちろんフィルタリングしてるんでしょうし、単にサジェストしてくれるだけなら害は無い?のですが、年端も行かないガキに使わせるものではないでしょうね。まずは正確な日本語を学んでいることが前提になる、高度なFEP環境だと言えそうです。
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『世界で最も危険なドメインはカメルーンの「.cm」、米McAfee調査』
なるほど、“.com”と打ったつもりが“.cm”とtypoしてると、そこにはとんでもない罠を仕掛けてある偽サイトがお出ましになると。怖いですなぁ…というか、良く考えるものです。
「詐欺師ほど勤勉な商売は無い」などと言われることもありますが、それも強ち嘘ではないですからねぇ…でも当のカメルーンにとっては良い迷惑なだけですが。
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某所でネタになっていた記事です。記事をそのまま引用すれば
“2つのコアを1つの“タイル”としてみなし、2つのL2キャッシュと共通のメッセージバッファ/ルータを持つ。そして4つの“タイル”を1つの“島”として扱い、各々の島の電力や動作クロックをコントロールできる。さらに、この“島”を6つ組み合わせることで、48コアを実現した”
んだそうで、2コアが基本なようにも読めますが、どうなんでしょう?
でも使ってはみてみたいですね。Windowsのタスクマネジャーに広がる48個のグラフは壮観でしょうなぁ。ちなみに私は8コアまでしか観たことがありません。
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なるほど、在外邦人が最も多いであろうダメリカだからこそ成り立つサービスなのかもしれません。でもローミング先がSprint Nextelというのは如何なものかなぁ。
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最後はオマケ
私のような30代中盤の世代は「学習」と「科学」の両方を購読するパターンが圧倒的に多いような気がします。私もそうでした。特に「科学」は、大人をも唸らせる実験付録がメインのようなもので、毎月届けられるのを楽しみにしていたものです。ピンホール写真を撮ったり、カブトエビを飼育したりといった記憶が甦ります。
翻って「学習」は、連載の歴史漫画(その当時時点での史実に基く構成)が面白かったんで何度も読んだ記憶がありますが、それも休刊とは…最近のガキどもは、どんな体験をして成長して行かねばならんのでしょうかねぇ。ちょっと心配です。