SHARPもAndroidの軍門に降ったか
『ストリートビュー、プライバシー保護が不十分としてスイスで提訴』
さすがスイス、やってくれますね。日本政府にはできない姿勢でしょう。
少なくとも私の行動範囲では、泥棒の下見には充分活用できるものの、一般的な道案内では使えません。
日本の総務省や法務省にそこまでの勇気は無いでしょうから、あとは政治が何か意見を言わねばならないんでしょうけど…。
—–
他の家電メーカよりも製品へのLinuxの実装が進んでいると認識しているSHARPが、遂に自前での開発から手を引き、Androidの軍門に降るようです。
まぁNetWalkerもUbuntuをそのまま借りてきて、ちょっとカスタマイズしただけで済ませてしまったことからも、SHARPほどの規模を以ってしても自前での開発は手に余るほどLinuxが肥大化しているという証拠なのかもしれません。
しかも今回Androldを載せるのが「携帯電話移動機」とのことですが、それよりもSHARPには、初代W-ZERO3を越えるスマートフォンを作って欲しいものです。Androidこそスマートフォンに使うべきものだと思うんですけど…?
—–
『初のiPhoneワームの作者、「こんなに広がるとは」と後悔』
これだけはっきりワーム作者の素性が判っているのも凄い話です。
—–
最後はオマケ
『[3]ベストエフォートとQoSを実現するXGPの二つの通信モード』
果たして通話向けQoS有効モードを使う日が来るんでしょうか?