WILLCOMは本気でヤバいかも？
『Googleブック検索訴訟、文化庁が米国政府に「公正な扱い」求める』
無理な話でしょうな。ダメリカがこんな言い分に聞く耳を持つような国とは思えません。そもそも日本を“都合の良い属国”ぐらいにしか認識して無いんですから。いくら正式な外交ルートを使って云々しても無駄というものでしょう。“世界の警察”の威信を賭けて、ダメリカ国内の判決を罷り通すことでしょう。
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『NTT第2四半期決算、「フレッツ光」契約数は1200万件を突破』
だいぶFTTHが浸透して来た感じがしますね。拙宅のようにFTTH設備を作ったマンションも多くなってますし、あとは時間の問題なんでしょう。当面のxDSLは、それらに対応できないマンションや、銅線しか通しようがない旧い建物向けにしか残らないでしょう。今に工事現場などで引かれる臨時回線ですらFTTHになる可能性もあります。
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『10月の携帯・PHS契約数、ソフトバンクが3カ月連続純増トップ』
今となっては無意味ですが、いちおう。SBMがゲタを履かせて無理矢理首位を維持している感じでしょうか。さもないとメインバンクであるみずほ銀から怒られますからねぇ。ここは維持でも「寝かせ」「抱かせ」で維持するんでしょう。
それにしてもPHSの純減ぶりは凄まじいものがあります。原因は
『イー・モバイルのデータ通信サービス、2年半で200万契約突破』
や
にあることは言うまでもありません。CPUが非力なNetWalkerで比較すると顕著に解りますが、au(下り3.1Mbps)とWILLCOM(下り204kbps)では雲泥の反応速度差が出ます。約2年前まで私はよくWILLCOMの初代W-ZERO3で我慢できてたなぁと感心するほど、現代では204kbpsというベアラ帯域がPCの足を引っぱります。
この経験をしてしまうと、早急にXGPのエリアを拡大しないと、本気でWILLCOMは潰れるんじゃないかと思いますね。
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笑えるのが、感染対象が「脱獄したiPhone」であるということ。脱獄したときに使う穴が感染経路だということも、当たり前と言えば当たり前の経路です。脱獄後にrootのパスワードを変更すれば良いらしいですが、それすらしない、もしくはその意味が解らないユーザが脱獄していることを意味するこのワームの存在を、Appleはどう思ってるんでしょうねぇ。そもそも日本式の垂直統合モデルを嫌っているのが海外の主なユーザ層ですから…。
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『「放送波を使って新聞・雑誌をデジタル配信」，AMIOフォーラム発足』
何だか利権の臭いしかしない規格が登場してきました。
これだけPCが普及し、PCをスキャンしてPDF化して配信しようとした（現行法では真っ黒な）ベンチャー企業を取締る一方で、誰が使うか解らんこんなものを企画するんじゃ、日本のマスコミがマスゴミと言われるのも仕方無いと思います。
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結局、元の木阿弥に戻ったということですね。
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最後にオマケを2つほど
『MS、Visioで使える警察・消防テンプレートの無償配布を開始』
『Googleで郵便番号検索。Google マップでは多機能トイレの検索も』
前者はM$が警察や消防の現場検証図にVisioを使ってもらおうという魂胆で無償配布するという記事。なるほど、Visioはネットワーク図だけじゃないんだなｗ
後者はGoogleの中の暇人が作ったとしか思えない機能の紹介です。