喧嘩別れしそうなアライアンス
『NTTと角川グループ、新コンセプトのコンテンツ配信で事業提携』
なんともざっくりとした事業提携です。あの角川グループとNTTというミスマッチさが笑いを誘うのは気のせいでしょうか。12月に合弁企業を立ち上げるそうですが、間違いなくみかかvsカドカワの構図が出来上がると思います。逮捕される前の角川映画には面白いものもあるので、それらがフレッツ網経由で配信されるんだろうなぁというのは何となく想像できますけど。
これは生暖い目で見守るしかないでしょうな。
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『AT&Tやノキア、サムスンなど12社、LTE向け音声・SMS仕様を公開』
なぜITU-TやITU-Rでの枠組みである3GPPではなく、この12社が仕様を決めたのかが不明ですが、いちおうこの規格に則れば国際ローミングにも容易に対応できるそうです…ということは、海外からSMSスパムが来る可能性もあるワケで、その点ではこれを導入・採用するキャリアには1つ無駄な仕事ができてしまう可能性を秘めているのかもしれません。
ちなみに12社とは、AT&T/Orange/Telefonica/TeliaSonera/Verizon/Vodafone/アルカテル・ルーセント/エリクソン/ノキアシーメンスネッーワークス/ノキア/サムスン電子/ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションで、見事に日本と関係が深そうな企業は外されています。せいぜいがアルカテル・ルーセントとノキアシーメンスぐらいでしょうかね。
ただ、キャリアとしては世界的にも大規模ユーザを抱えているところが全て含まれているので、日本のキャリアもこれを採用せざるを得ないような感じはしますね。それでも猶、ガラパゴスへの道を行くのなら、それはそれで潔いですが。
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何のデータマイニングだろ…とキャプションに惹かれて読んだのですが、移動機の位置情報とトラフィック予測についてでした。
私もNOCに居たので解りますが、一般的にNOCでの監視・運用は、そのときの輪番担当者の“経験と勘”が物を言う運用で、そこがまた輪番担当者のささやかなプライドでもあり楽しみでもあったのですが、それをデータマイニングで適切に予測してみたりとか、その予測結果を企業に有償で公開することまで考えているようです。
私は運用に適用するのは賛成ですが、このデータを有償で私企業に売るのは問題じゃないかとは思いますけどね。そこはDCMも解っていて、まだやらないようですが。でも実証実験はやるらしく…どう利用するんだろうなぁ?
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『プリンストン、HDMI端子搭載のネットワークプレーヤー「PAV-MP1」』
テレビがまだPCに近付こうとする中間に位置する今だからこそ出てきたプレーヤだと思いますが、なかなか面白そうですね。ちょっと欲しいかも。
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最後はオマケ
『MS、11月の月例パッチは“緊急”3件を含む計6件』
『Windows 7実践ナビ デスクトップをカスタマイズする(前編)』
いずれも会社でしか使わないWindowsに関することで、己へのメモです。特に後者は。