Adobeの悲願はキャリアを地獄へ誘う
『「Flash Player 10.1」発表、携帯端末でもFlashがフルに動作』
Adobeにとっては悲願だったでしょう、様々な携帯型端末へのFlashプレーヤの搭載が、いよいよVer.10.1で現実のものになろうとしています。Windows/Macintosh/Linux/Symbian/BlackBerry/Palmなど、そりゃもう広範囲です。
2010年の早い時期にパブリックベータ版がリリースされるそうですが、Adobeにとっては笑いが止まらないでしょうね。後押ししたのがYouTubeを始めとした動画共有サイトであることは間違いないですが、堪ったもんじゃないのはその膨大な通信量を支え切る網を整備しなければならないキャリアやISPです。そりゃ100GbpsのEthernet規格と実験的実装が思いも依らぬスピードでリリースされるワケです。
今後のWebというかInrernetの行方を左右するかもしれない今回のリリースは、記憶に留めておくべきターニングポイントとなりそうです。
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『Google Voiceに電話事業の規制は及ぶか? AT&T vs Googleの新たな対立』
これは知りませんでした。AT&TはGoogle Voiceについて、Appleの件とは別の切り口でFCCに申し立てをしていたんですね。それにしちゃぁ真正面から議論してませんし、これに対して直ぐさま反論したGoogleの内容も矛盾しまくりです。
いちおう日本よりは先進的とされているダメリカの法整備を以ってしても、Googleのようなサービスに対して適切に対応し切れてないという証左でもあるとはいえ、この論戦の今後も注目したいところです。なんだかgdgdなまま終わりそうではありますけどね。
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『ウィルコム、ライトEメールとPTEサービスを2010年に終了』
最近はあまり良い話を聞かないWILLCOMですが、まずは利用者が少ないサービスの切り捨てに着手したようです。私も一応WILLCOMユーザですが、今回挙げられたサービスは確かに使ってないですね。別記事に依るとアクティブユーザがそれぞれ2,000と300だそうですから、そりゃ維持費用を考慮すると廃止も已む無きかなぁと思います。特に前者は代替サービスがありますからね。
身軽にしていっても企業としていつまで持つのか、もはやいちユーザであっても視点はそこにあります。
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最後はオマケ
『CEATEC JAPAN 2009:圧倒的な“頭脳”を持つテレビ「Cell REGZA」登場』
こりゃ確かに化け物のようなテレビです。元々はPS3(と情報家電)向けCPUとして開発されたCellを、チョニーとは違って適切に家電へ応用すると、こんなことができるんですね。ちょっと食指を動かされますが、価格がなぁ…一体いくらになるのやら?