Pubsubhubbub…読み難いなぁ
『日本のICTインフラ、総合偏差値は世界一? 普及率では遅れ』
とても意味不明な調査です。つまりは総務省が財務省からカネを引っ張って来るためのものなので、多少解り難くたって構わないというのもあるんでしょう。個人的には日本ほど安価にFTTHが敷ける国は無いと思いますけどねぇ。たとえGE-PONなんていうイカサマFTTHであっても。
まぁこれも住んでる場所に大きく依存するので何とも言えませんし、そこを是正したい、全国で均質化したいというのが総務省の思惑なんでしょう。
—–
『ライブドア、ブログとRSSリーダーの時差解消に「パブサブハバブ」対応』
キャプションにある“パプサブハバブ”の意味が解らないので読んだのですが、どうやらblogのエントリと、それを読ませたいRSSリーダとの間の通信を規定したもののようで、この記事ではプロトコルと紹介していますが、Googleにある紹介記事を読んでもプロトコルとまで呼べるような代物とは思えず、同期させるためのスキームと思ったほうが良いようです。
しかしまぁ日本語にしたときに読み難い。なんでこんな名前にしたんだろう?
—–
ロイター発の記事で、取り扱ってるのが海外キャリアのみなので、このようなキャプションになったのでしょう。当然のように販売奨励金モデルがかつてのデフォルトだったSBMについては触れていません。
海外キャリアが販売奨励金の扱いに慣れてないだけだという気がしますけどね。通話/通信料金や基本料金に上乗せして回収しないと成り立たないビシネスモデルですから、そこを正確に理解していないと重荷にしかなりますまい。