M$とYahoo!は援助交際の関係？
『NTTグループ第1四半期決算、減収・減益だがデータ通信事業は好調』
この数字を見るにつけ、土管屋に成り下がったと思われる事業が減収になっている様子が手に取るように判ります。そりゃDCMがいろんなところに手を出すワケだ。
でもねぇ…今のみかかグループは土管屋になったほうが良いと思いますよ。何しろその方面で商才が無いですから。
カネだけはあるんだし、本業である土管の整備に本腰を入れて欲しいものです。
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『IANAが新たにIPv4アドレス2ブロックをAPNICに割り振り，残りは28ブロックに』
IPv4って、まだClass A換算で28ブロックあるんですね。それに驚きです。
とりあえず、グローバルアドレスを大量に確保しているにもかかわらず、それを経路をして広告せずにプライベートIPアドレスにしか使ってない日本の某自動車会社からは、そのグローバルIPアドレスを回収すべきでしょう。まぁこいつらは893みたいなもんですから、「アドレス付け替え費用を出せ」とか平気な顔してぬかすんでしょうけど、そんなことは世界では通用しません。
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『日本HP、プリペイド式3Gデータ通信をノートPCへ搭載
〜1分10円、日本通信のMVNOで』
もしこれがエンプラをターゲットにしているならば、大きな間違いでしょうし、コンシューマを相手にしているならば、それはまた大きな勘違いでしょう。
少なくともノートPCを買い替えるユーザならば、既に回線を持ってますし、エンプラなら尚更でしょう。相対契約で日本通信なんぞ使うより安い可能性も充分あります。
“ビジネスマンなど、出先での利用を想定する”
とあるだけで、ターゲットがエンプラとは断言できないのですが、いずれにしてもあまり売れなさそうな気はしますね。
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『Yahoo!の従業員400人がMSに移籍へ、検索事業の提携に伴い』
首切りよりも移籍を先にやるとはダメリカ企業らしからぬ対応？ですかね。この記事で読むべきは
“Microsoftは当初5年間は検索収益の88％をトラフィック獲得コストとして支払い、その後は83〜88％の範囲で割合を見直す。さらに最初の3年間については、MicrosoftがYahoo!に対して年5000万ドルを支払う”
と、今回の10年間の提携内容の一部が露になった点でしょうか。確かにこれを読むと、M$によるYahoo!への援助交際としか思えない不利な内容です。Windows 7がそれだけ売れるという自信もあるんでしょうけどね。
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『Windows 7でXP用アプリを動作させる「Windows XP Mode」RC版公開』
そのWindows 7には、現行で最も普及しているXPモードが実装されることになっていますが、そのRC版がリリースされたようです。ただ、
“Windows XPやWindows Vistaで動作するほとんどのアプリケーションはWindows 7でも動作するため、多くの場合ではWindows XP Modeは必要としないが、互換性のための最後の手段としてWindows XP Modeを提供する”
そうなので、これがちゃんと動くのなら、Windows 7を買っても良いかなとも考えています。
私の場合は、2001年に購入し現在も絶賛稼働中の、NEC製ISDN回線用DSU/TA制御ソフトになります。しかもこれ、発売当初はUSBで動かず、2004年にやっと対応したという曰く付きの代物。これが素のWindows 7で動くようなら大したものです。
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『AppleがGoogle Voiceを拒否した真の理由は？』
先日の続きですが、中身はあくまで推測に満ちた記事です。つまりは
“AppleはMobileMeに、Google Voiceと似たようなサービスを加えるつもりなのだ”
という一文に全てが集約されているのですが、それにしたってAT&Tが許さないでしょう。これはAppleのFCCへの回答内容が公開されるのを待つしかありません。公開されるかどうかも分かりませんが。
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『三洋、携帯が太陽光で充電できるポータブルeneloop機器』
大赤字の三洋で唯一注目を浴びていると言っても過言ではないeneloopが、太陽電池で充電できるようにした製品です。コンセプトは面白いんですが、満充電までに1.5日とか3日とか掛かるんじゃぁ、あまり実用的とは言い難いのかもしれません。
ただ、災害時には威力を発揮する可能性もあり、ちょっと注目しています。実売価格次第では買うかも？
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最後はネタ
発祥が「スイーツ(笑)」なのはまぁ良いとして、やたら横文字しか並べないようなSI/NIerは信用ならんなんてのは、私が社会人になった10年以上前から言われてたことなんですけどねぇ。今更こう言われてもなぁ…という感じです。