WILLCOMの苦しさ
『マイクロソフト、JIS90互換フォントの提供はWindows 7で最後』
Vistaがこれだけコケた以上、7でも提供せざるを得ないということでしょうか。
これでやっと日本語フォントがマトモなものになるはずです。
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『ウィルコム、スマートフォンと健康機器を連携できるSDKを提供』
そりゃ確かにPHSほどの低電磁波出力であれば医療機器との混在も不可能ではないとはいえ、キャリアとしてここに注力せざるを得ないところにWILLCOMの苦しさが見えているとも取れます。なんとかXGPが立ち上がるまでは頑張ってもらいたいのですが。
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…え、何で?
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『50を越えるサービスが提案――VHF-LOW帯マルチメディア放送推進協議会』
なんだか残念な内容しか並んでないように見えるのは私だけでしょうか?
往年のFMラジオ放送でやっていた「見えるラジオ」を彷彿とさせます。
いずれにしても、受信端末が何になるのかが非常に重要ですし、それとして狙っているのが携帯電話であることも明白ですから、あまり期待せずに待ちたいと思います。
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最後はオマケ
とんでもない数字ですが、私もそのうち1本がカウントされているので他人事ではないんですけどね。